八ヶ岳連峰稲子岳付近で遭難 下山中にルートを誤り行動不能
八ヶ岳連峰稲子岳付近(標高約2,160m)で60代の夫婦が下山中に道に迷い行動不能になり、救助されました。
警察によりますと、6日午後2時過ぎ、男性から「妻と道に迷って戻れなくなった」と通報がありました。2人は6日、白駒池から入山し、にゅうを経由して下山中、ルートを誤って道に迷い、行動不能になりました。男性からの救助要請を受け、地元の遭対協が2人と携帯電話でやりとりをして位置を確認して合流、同行下山して午後9時頃、救助しました。
2人にけがはありません。