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警戒レベル2に引き上げ

焼岳で火山性地震が増加しているとして気象庁は24日、焼岳の噴火警戒レベルを火口周辺への立ち入りを規制する「2」に引き上げました。
気象庁によりますと、焼岳では23日午後11時ごろから山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加し、24日午後3時までに計49回観測しました。山頂付近では緩やかな膨張が続き、中長期的な火山活動の高まりがみられるということです。このため気象庁は焼岳の噴火警戒レベルを活火山であることに留意する「1」から火口周辺への立ち入りを規制する「2」に引き上げました。
気象庁は火口からおよそ1kmの範囲では大きな噴石が弾道を描いて飛散する可能性があるとして警戒を呼びかけるとともに、地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないように注意を促しています。

高妻山で山岳遭難 山頂付近で約200m滑落

22日午後、高妻山で女性登山者が滑落し、重傷を負いました。
山岳遭難があったのは高妻山の山頂付近です。22日午後2時15分頃、8人パーティーで入山して、下山中だった60代女性がバランスを崩し、200mほど滑落しました。別パーティーの登山者から通報があり、女性は県警ヘリで救助され、長野市内の病院に搬送されました。肋骨や胸椎を折る大けがでしたが、命に別条はないということです。
山頂付近はまだ雪が多く、女性は岩肌ではなく雪渓のようになっていた斜面を滑り落ちていったということです。

滋賀・比良山系で遭難の80代男性発見 けがなく「道に迷った」

大津市の比良山系で17日に遭難したとみられる80代男性を捜索していた大津北署は19日、滋賀県高島市黒谷の屏風ケ淵近くで男性を発見したと発表しました。けがはなく「道に迷った」と話しています。

滋賀・比良山系で80代男性遭難か 日帰り予定で入山も帰宅せず

滋賀県警大津北署は18日、大津市の比良山系で、80代男性が遭難した可能性があると発表しました。男性は17日朝に日帰りの予定で入山したとみられ、同日夜になっても帰宅しないため家族が警察に届け出ました。

雨飾山 男性2人遭難 電話つながり朝から捜索へ

18日午後5時過ぎ、雨飾山にある「雨飾山荘」から「朝6時過ぎに登山に出掛けた2人が予定の時間になっても戻ってこない」と通報がありました。
2人は70代と60代の男性です。警察が確認したところ電話がつながり2人はけがはなく「道に迷ったようだ」と話していて「食料もテントもあるので今夜はビバークする」と話したということです。
現地はまだ残雪が多く、警察と消防は19日朝からヘリコプターで上空から確認しつつ、捜索に当たります。

雨飾山 男性2人遭難 電話つながり朝から捜索へ

18日午後5時過ぎ、雨飾山にある「雨飾山荘」から「朝6時過ぎに登山に出掛けた2人が予定の時間になっても戻ってこない」と通報がありました。
2人は70代と60代の男性です。警察が確認したところ電話がつながり2人はけがはなく「道に迷ったようだ」と話していて「食料もテントもあるので今夜はビバークする」と話したということです。
現地はまだ残雪が多く、警察と消防は19日朝からヘリコプターで上空から確認しつつ、捜索に当たります。

北アルプス爺ヶ岳で発見の遺体 行方不明の70代男性と判明

爺ヶ岳で発見された遺体の身元について17日、警察は行方不明になっていた70代男性と判明したと発表しました。
16日、県警ヘリが爺ヶ岳で行方不明者を捜索していたところ、午前11時10分ころ男性の遺体を発見し、身元の確認を進めていました。警察は17日、身元について、行方不明になっていた70代男性と判明したと発表しました。
警察によりますと、男性は今月9日から北アルプスの白馬岳などを単独で登山していて、12日には「爺ヶ岳に登る」と家族にメールしていましたが、その後、連絡が無く、家族から15日午後に通報があり、警察が捜索にあたっていました。男性は約400m滑落したとみられ、爺ヶ岳南斜面(標高約1,700m付近)で倒れていたということです。頭などを強くうち、多発外傷が死因とみられています。

爺ケ岳で身元不明遺体発見 遭難者か

午前11時過ぎ、行方不明者を捜索していた長野県警のヘリコプターが、爺ケ岳の南斜面で倒れている男性の遺体を発見し収容しました。警察によると、男性は標高1,700m付近で発見され、身長170cmくらい、中肉・短髪で、カーキ色のベストと水色のTシャツを着ていました。
県警ヘリは、12日に爺ケ岳周辺に単独で入山したまま行方不明になってい70代男性の捜索をしていました。遭難している男性との関連を含め、遺体の身元確認を急いでいます。

「地獄谷」から行方不明の女性の遺体収容

岐阜県警高山署は15日、白山で登山中に行方不明になっていた50代女性が遺体で見つかったと発表しました。
同署によると、家族からの依頼で捜索していた長野県の山岳遭難捜索業者から14日夕、「川の中に人の体があるのを発見した」との通報があり、15日午前9時頃、同署が白川村平瀬の「地獄谷」から遺体を収容。所持品などから身元が判明しました。死因は溺死でした。

北アルプス登山口ある奥飛騨温泉郷の神社で山開きの行事

北アルプスの登山口がある奥飛騨温泉郷の村上神社で10日、山開きの行事「播隆祭」が開かれました。播隆祭は、江戸時代に槍ヶ岳や笠ヶ岳などの登山道を開いたとされる播隆上人の偉業を称えるもので、今年は新型コロナ対策のため参加者を減らし、登山者の安全などを祈願しました。神事のあとには、頭に鳥の羽をつけて舞い踊る「鶏芸」や、「へんべとり」と呼ばれる獅子舞が披露されました。

登山道の約10m下で仰向けに倒れる…沢に滑り落ちたとみられる男性が死亡

鎌ヶ岳で8日午前、73歳の男性が死亡しているのが見つかりました。男性は登山道から沢に滑り落ちたとみられています。
 8日午前10時半すぎ、鎌ヶ岳で「男性が倒れている」と登山者から警察に通報がありました。倒れていたのは、70代男性で、登山道からおよそ10m下の沢で仰向けの状態で見つかり、その場で死亡が確認されました。警察によりますと、仕事で三重県を訪れていた男性は、休みの7日から一人で山に入り登山中に滑り落ちたとみられています。

8日はほかにも、古ヶ丸山で家族5人で登山していた70代女性が登山道から滑り落ちてケガをしたほか、岐阜県関市の美濃平家岳でも仲間18人で登山していた70代女性が下山中に足を踏み外し、左足首を骨折しました。

大型連休中の山岳遭難7件、1人死亡1人行方不明

大型連休期間中に長野県内で7件の山岳遭難があり、1人が死亡しました。
長野県警によると4月29日から5月8日までの10日間で7件の山岳遭難があり、1人が死亡し、1人が行方不明、3人がけがをしました。このうち白馬大雪渓では、60代男性が意識を失い4時間後に救助されましたが、死亡が確認されました。また、北アルプスの玄関口・上高地では、70代男性がキャンプ場にテントを張ったまま行方がわからなくなっています。
遭難件数は過去10年で2番目に少なく、県警は天候が安定していて雪崩などによる遭難がなかったことを挙げています。県警はこれからの山岳登山について「残雪に向けた対策などを講じたうえで登山してほしい」としています。

テント残しどこへ…上高地のキャンプ場から登山か 70代男性が行方不明

上高地を訪れた70代男性がキャンプ場にテントを張ったまま行方不明となり、8日も捜索が行われましたが、発見には至りませんでした。
男性は5月2日に上高地に入り、5日に帰宅する予定でしたが帰ってこず、6日夜、家族が警察に通報しました。河童橋に近いキャンプ場に男性のテントが張った状態で残されていて、中の荷物や家族の話から警察は登山に行った可能性があると見ています。携帯電話は繋がらず、周辺の山小屋でこの男性とみられる人は確認されていないということです。
7日に続き8日も、県警ヘリが登山道などを捜したほか、地上でも捜索しましたが、手がかりは得られず、捜索は終了しました。

北アルプス八方尾根 2月に雪崩に巻き込まれた男性が遺体で見つかる

北アルプス・八方尾根で、今年2月に雪崩に巻き込まれて遭難していた男性が遺体で見つかりました。遺体で見つかったのは、40代男性です。
警察によりますと男性は2月19日、八方尾根の無名沢で知人男性と2人で山スキーをしていたところ、雪崩に巻き込まれました。知人男性は他の登山者に雪の中から助け出され自力で下山しましたが、男性は呼びかけに応じない状態だったということで、県警の救助隊などが捜索を続けていました。
男性はきょう午前、当時遭難したとされる標高1,400m付近で遺体で見つかり、正午すぎに県警のヘリに収容されたということです。

日本百名山「荒島岳」山開き

日本百名山の荒島岳で8日、山開きが行われ、登山客の安全が祈願されました。荒島岳では、雪解けが進むこの時期に山開きの神事を行っています。
標高1,500mを超える荒島岳では、2021年には悪天候や道迷いなどが原因の遭難事故が4件発生しています。8日参加した荒島愛山会のメンバーらは登山客の今年の安全を祈願し、清々しい陽気の中、早速登り初めを楽しみました。

「登山に行く」、出かけたまま戻らず

岐阜県警高山署は6日、登山をしていたとみられる50代女性が行方不明になったと発表しました。署によると、女性は先月29日、家族に「登山に行く」と伝えて外出。6日になっても戻らなかったことから、家族が福井県警に行方不明届を出しました。
岐阜県警山岳警備隊などは、同日午後0時55分ごろ、現在は冬季閉鎖されている県道白山公園線のゲート前で女性の車を発見しました。同線は、白山に登る平瀬道登山口などに続いていますが、登山届は提出されていませんでした。県警は7日朝から捜索を再開します。

馬の雪形、北アルプス斜面に 田植え準備へGOサイン

笠ケ岳の西側斜面に、残雪による馬の姿が浮かび上がりました。
山肌に残る雪の模様が何かの形に見えることを「雪形」と呼び、笠ケ岳を望む高山市上宝町の農家では古くから斜面に馬が姿を現すと、田植えなど農作業の準備を始める目安にしてきました。
雪形は例年、大型連休ごろに現れますが、今年は連休前に出現しました。馬の雪形が見られるのは5月中旬ごろまでで、高山市の市街地からでも見ることができます。

白馬大雪渓を登山中に意識不明に 60代男性死亡 急病の可能性

白馬岳で2日、登山中の60代男性が意識を失い救助されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は仲間と2人パーティーで白馬岳に入山し、大雪渓を登っていたところ、突然意識を失ったということです。仲間からの救助要請を受けた警察と山岳遭難防止対策協会の救助隊員が男性を救助しましたが、その後、死亡が確認されました。
周囲に滑落や落石などの跡がなく、外傷もないことから、警察は急病の可能性が高いとみています。

空木岳で遭難の男性 今朝発見も死亡確認

空木岳で単独登山の男性が遭難し、今朝見つかりましたが、死亡が確認されました。
亡くなったのは60代男性で、警察によると男性は23日から26日までの予定で空木岳に一人で入山。予定日になっても下山しなかったため、家族が警察に連絡しました。今朝捜索していた長野県警のヘリコプターが沢沿いで倒れている男性を見つけ、死亡が確認されました。
発見されたのは登山道から100m以上下がった場所で、警察は男性が登山道から滑落したとみています。

空木岳で遭難か 単独登山の60代男性が行方不明 下山予定日も連絡取れず

空木岳で単独で登山をしていた60代男性が行方不明となっていて、警察が27日早朝から捜索を行う予定です。
警察によりますと、男性は今月23日から単独で3泊4日の予定で中央アルプスに入山し、空木岳などを登山して26日に下山する予定でした。しかし、24日を最後に男性から連絡がなく、下山予定日になっても連絡が取れなかったことから、家族が警察に通報していました。
警察は27日早朝から捜索を行う予定です。

雪崩、滑落に注意を 北アルプス、中央アルプスで積雪2m超も…大型連休控え春山情報発表

大型連休を控え長野県警が春山情報を発表しました。
20日時点の積雪は北アルプス・西穂山荘で2.3m、八方池山荘40cm、中央アルプスのホテル千畳敷で2.85m、八ヶ岳の黒百合ヒュッテで1mとなっています。
去年よりも多く、このところの暖かさで融雪も進んでいるとし、県警は雪崩と滑落に注意を呼び掛けています。

乗鞍岳で30代女性が遭難 下山中に150メートルほど滑落したか 頭や腰にけが

乗鞍岳で埼玉県の30代女性が滑落しました。頭や腰を打ちけがはしていますが、意識はあるということです。
警察によりますと、27日午前10時過ぎ、乗鞍岳を下山していた30代女性が肩ノ小屋付近で滑落し、同行していた登山者から警察に救助要請がありました。警察や地元の山岳遭難防止対策協会の隊員が救助に向かっています。
女性は、150メートルほど滑落したとみられ、頭や腰を打ちけがをしていていますが、意識はあるということです。警察によりますと、女性はツアーに参加していて、総勢16人のパーティーで26日午前、乗鞍スキー場から入山、きょう27日、下山していました。

男性2人遭難 25日夜に連絡途絶える

26日午前7時45分ごろ、能郷白山で登山をしていた70代男性2名と、「連絡がつかない」と家族から岐阜県警に通報がありました。遭難したとみて捜索しています。
 県警北方署によると、2人は25日朝、根尾能郷の登山口から入山。同日夜に2人から家族に携帯電話で「雪が多くて疲れた。真っ暗で道が分からない。GPSを頼りに歩いている」などと連絡がありました。その後、連絡は途絶えているようです。

2度救助要請…道に迷い自力下山、再び遭難 乗鞍岳でバックカントリースキーの男性

乗鞍岳でバックカントリースキーをしていた60代男性が道に迷い、警察などに救助されました。男性は疲れはありますが、けがはないということです。
警察によりますと、男性は24日、バックカントリースキーをするために一人で乗鞍岳に入山しました。
同日午後1時45分ごろ、位ヶ原付近で「道に迷った」と本人から警察に救助要請がありました。約1時間後に地元の山岳遭難防止対策協会の隊員が救助し、その後、男性は1人で下山したということです。
しかし、午後9時ごろ、三本滝付近で再び「道に迷った」と男性の家族から警察に通報がありました。警察が男性に連絡したところ、「体力不足により、行動不能になった」と話し、救助を要請したということです。
25日早朝から警察や地元の山岳遭難防止対策協会の救助隊員が捜索にあたり、午前9時40分ごろ男性を発見、救助し、同行して下山しました。男性は疲れはあるものの、けがはないということです。男性はビバークして寒さをしのぎ、一夜を過ごしたということです。

登山中に遭難か「2,3週間、山に入る」男性を遺体で発見

22日午後2時20分ごろ、三方崩山で「登山中に遺体のようなものを見た」と、登山者から高山署に通報がありました。23日朝から県警山岳警備隊が捜索し、山頂近くの登山道で男性1人の遺体を発見しました。所持品などから60代男性と分かりました。署は登山中に遭難したとみて調べています。
署によると、男性は2月16日に「18日から2、3週間の予定で山に入る」と弟へメールを送った後に連絡が取れなくなり、弟が今月22日に行方不明届を出していました。登山道には3メートルほどの積雪があり、雪に埋まった状態で見つかりました。目立った外傷はなかったようです。

宝剣岳で遭難 埼玉の50代男性が死亡 死因は低体温症

19日に宝剣岳で50代の男性が遭難し、20日朝、長野県の県警ヘリに救助されましたが、その後死亡が確認されました。
警察によると、19日午後3時過ぎに本人から「ルートを外れた」と110番に救助要請がありました。直後に電話が切れたため詳しい状況は不明ですが「血は出ている」と話していたということです。
20日午前7時過ぎ、県警ヘリで捜索に向かい男性を発見、救助しましたが、心肺停止の状態で、その後死亡が確認されました。死因は低体温症ということです。

白馬乗鞍岳で遭難の神奈川の70代男性を救助

14日、白馬乗鞍岳で70代男性が遭難し、15日に警察が朝から捜索にあたり、救助しました。男性は軽傷だということです。
警察は14日午前7時ごろ地上から救助に向かい、午前9時半ごろ、白馬乗鞍岳の標高約2,000m地点で男性を発見、その後一緒に下山しました。男性は右肩に痛みがあるものの軽傷だということです。
警察によりますと、男性は14日、日帰りの予定で栂池スキー場から1人で入山し場外に出て、山スキーをしていました。14日午後4時30分ごろ本人から「転倒してスキー板が流され、探している間に道に迷った」と警察に救助要請がありました。
警察は日没が近づいていたため、ビバークを指示し、15日朝から捜索にあたりました。男性は雪に穴を掘って、一晩を過ごしたということです。

御嶽警戒レベル2に上げ

気象庁は23日、御獄の噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意する」から2の「火口周辺規制」に引き上げました。御獄が噴火警戒レベル2になるのは2017年8月以来。警戒レベルを引き上げるのは14年9月の噴火以来です。
気象庁によると、23日午後2時15分ごろから、マグマの動きなどで発生する火山性地震の増加を確認しました。約5分後に火山性微動とともに、長野県側にある地獄谷が隆起する変化を山頂にある傾斜計が観測ました。地震は1時間当たり最大約80回確認されましたが、いずれも体に感じないほどの微小な地震だそうです。

鹿島槍で遭難の3人無事、自力で下山

2日に鹿島槍ケ岳で遭難した20代の男性3人は3日午後、山岳救助隊と合流し、現在全員が自力で下山しているということです。
2日午後8時半ごろ、鹿島槍ケ岳を下山していた27歳の男性から「視界不良で道に迷った」と警察に救助要請がありました。警察によると、男性は鹿児島県から来た大学生と大学OBによる3人パーティーで、先月31日に入山し、爺ケ岳・鹿島槍ケ岳を経由して2日に下山予定でした。3人は2日の夜をテントで過ごし、3日午後、正規ルートに戻って下山を始め、午後3時すぎに山岳救助隊と合流し、午後5時15分に無事下山しました。

山岳遭難93件 登山人気で増加

岐阜県警地域部は2021年の県内の山岳遭難故の発生状況をまとめました。山岳遭難の発生件数は93件(前年比25件増)、遭難者数は107人(34人増)とともに2年ぶりの増加です。前年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限で登山者数が大きく減っており、反動増とみられています。
県と県警によると、21年の登山届の提出数は暫定値で約3万150件(うち北アルプスが約1万9,200件)。前年から約8,800件(約3,400件)増加しました。山岳遭難の増加について地域部は「密を避けるなど、感染対策をして再び登山を始めた人が増えたことが影響した」としました。
発生場所別では北アルプスが30件(前年比5件増)だったのに対し、それ以外が63件(20件増)と伸び率が大きく、地域部は「新たに登山を始めた人や、近場の山で気軽に楽しもうという人が増え、低山登山者が増えている影響」と分析。遭難者のうち、60歳以上が60人と全体の約6割を占めていることも特徴です。
また、地域部は、昨年12月28日から今年1月4日に行った北アルプス冬山警備の結果も発表しました。山岳警備隊員延べ17人が安全登山の啓発活動などに当たり、遭難事故は2シーズン続けてゼロでした。

中央アルプス宝剣岳で行方不明 捜索4日目

宝剣岳を単独登山していて、今月4日から行方不明になっていた40代男性が捜索4日目のきょう8日、発見、救助されました。
警察によると、男性は今月3日に1泊2日の予定で千畳敷から入山し、4日に下山してふもとのバス停で知人と落ち合う予定でしたが、予定時間の午後3時を過ぎても現れませんでした。男性は3日に一人で宝剣山荘に宿泊し、4日午前8時前に山荘を出発したことは確認されていますが、その後、連絡がつかず、警察や山岳遭難防止対策協会救助隊が行方を捜していました。
捜索から4日目の8日、足跡を見つけ、上空から県警ヘリで探したところ、宮田村伊勢滝にある避難小屋の近くで手を振っている男性を発見しました。男性はその後、松本市内の病院に搬送され、治療を受けているということです。男性は避難小屋にとどまっていたとみられ、警察は治療後に男性から詳しい事情を聞くとしています。

伊吹山で雪崩 4人が巻き込まれるも命に別状なし

1月4日午後、滋賀県の伊吹山で雪崩が発生し、登山者4人が巻き込まれました。いずれも命に別状はないということです。
午後1時すぎ、伊吹山で「数人が雪崩に巻き込まれ1人が負傷した」と登山をしていた男性から110番通報がありました。警察によりますと、伊吹山の6合目付近で、長さ100m・幅50m規模の雪崩が発生して、3人組の登山者と50代前後の男性登山者の計4人が巻き込まれました。3人組は自力で脱出して50代前後の男性を救助。男性は頭をけがしたものの命に別状はないということです。
4人は山中の小屋に一時避難して、4日午後6時現在、救助隊とともに下山しているということです。

中央アルプスで男性が行方不明

中央アルプス宝剣岳で単独登山をしていた40代男性が行方不明となっており、警察が5日から捜索を行う予定です。
警察によりますと、男性は3日に1泊2日の予定で千畳敷から入山し、4日に下山してふもとのバス停で知人と落ち合う予定でしたが、予定時間の午後3時を過ぎても現れなかったということです。男性は3日に一人で宝剣山荘に宿泊し、4日午前8時前に山荘を出発したことは確認されていますが、その後は連絡がつかず、足取りはわかっていません。
男性は身長175センチくらいの中肉で、灰色のリュックサックを背負っているということです。警察によりますと、4日午後の宝剣岳周辺は吹雪のような状況で、天候の状況をみながら5日以降に捜索を行う予定です。

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