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焼岳の噴火警戒レベルを1から2に引き上げ

気象庁は25日、山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しているとして、焼岳の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。想定火口域からおおむね1キロの範囲で、噴火に伴う大きな噴石の飛散に注意を呼びかけています。焼岳のレベル引き上げは2025年3~4月以来です。
同庁によりますと、同日午前2時ごろから山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加し、午前6時までの地震回数は50回(速報値)を観測しました。傾斜計の観測では午前1時ごろから、山頂方向に上がる傾斜変動も観測されました。

登山中に外国籍の20代の3人が遭難

八ヶ岳連峰の硫黄岳で外国籍の20代の男女3人が登山中に強風のため行動不能となり、警察などが救助しています。
八ヶ岳連峰の硫黄岳付近(標高約2,650m)で19日午後11時過ぎ、外国籍の男性2人、女性1人の20代の登山者3人が「強風で動けない」と警察に救助を要請しました。20日朝から警察などの救助隊が現場に向かい、午前9時過ぎに山小屋の近くで3人と合流したということです。全員、怪我はないということで、同行下山することにしています。

その後、20日朝から警察などの救助隊が現場に向かい、3人を発見、午後1時15分ごろ、付近の山小屋まで同行下山して救助しました。いずれも疲労しているものの、けがはないようです。

登山ルートを外れ急斜面で滑落

滋賀県大津市の山中で18日午前に登山をしていた女性が下山途中に滑落し、動けなくなる山岳遭難がありました。女性は県警ヘリによって無事救助され、けがはありませんでした。
山岳遭難があったのは矢筈ヶ岳付近で、18日午前10時ごろ、40代女性から急斜面ですべり落ち動くことができないという内容の110番通報がありました。
女性はきょう午前一人で入山し、下山途中に登山ルートではない場所で道に迷い、急斜面に足を取られて約1.6m滑落したということです。けがはなかったものの、斜面が急で自力で登ることができなくなっていました。本人からの通報を受け、午前11時45分ごろ県警のヘリが女性を発見し救助しました。女性に目立ったけがはありませんでした。

アイスクライミング中に滑落 八ヶ岳連峰阿弥陀岳

八ヶ岳連峰阿弥陀岳でアイスクライミング中に50代男性が転落して、重傷を負いました。
17日正午前、同行者から「男性がアイスクライミング中に滑落した」と消防に通報がありました。警察によりますと、男性は17日、3人パーティで舟山十字路から入山し、八ヶ岳連峰阿弥陀岳の広河原沢付近(標高約2,300m)でアイスクライミング中に転落して動けなくなりました。山梨県消防ヘリが出動し、17日午後5時ごろ、男性を救助しました。男性は左足の骨を折る重傷を負いました。

「登山者が雪に埋もれている」唐松岳で別の登山者から通報

唐松岳の山頂付近で7日、倒れている男性が見つかり、警察がヘリコプターで救助しましたが、死亡が確認されました。
唐松岳の山頂付近で7日正午ごろ、「雪に埋もれて倒れている登山者を発見した」とバックカントリースキーで登山をしていた人から110番通報がありました。倒れていた登山者は男性で、警察がヘリコプターで救助しましたが、死亡が確認されました。死亡した男性は冬山の装備で尾根沿いに倒れていたということで、警察で身元の確認を進めています。

その後の警察の調べで、死亡したのはベトナム国籍の20代男性だったことがわかりました。ピッケルやアイゼンなど登山用の装備を身に着け、近くには登山用のザックも落ちていたことから、単独で山に入って遭難したとみられています。

「登山者が雪に埋もれている」唐松岳で別の登山者から通報

唐松岳の山頂付近で7日、倒れている男性が見つかり、警察がヘリコプターで救助しましたが、死亡が確認されました。
唐松岳の山頂付近で7日正午ごろ、「雪に埋もれて倒れている登山者を発見した」とバックカントリースキーで登山をしていた人から110番通報がありました。倒れていた登山者は男性で、警察がヘリコプターで救助しましたが、死亡が確認されました。死亡した男性は冬山の装備で尾根沿いに倒れていたということで、警察で身元の確認を進めています。

登山道で倒れていた男性 防災ヘリで搬送も死亡確認

1月4日、浅間連峰の登山道で倒れている男性が見つかり、防災ヘリで救助されましたが死亡が確認されました。
1月4日午後1時過ぎ、浅間連峰の黒斑山と蛇骨岳の中間付近の登山道で、登山者から「男性が倒れていて意識がない」などと110番通報がありました。男性は午後3時過ぎに、群馬県の消防防災ヘリに救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。男性に目立った外傷はないということです。警察が男性の身元などを調べています。

「意識がない」テント泊中に体調不良

八ヶ岳連峰赤岳付近で60代女性がテント泊中に体調不良となり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、1月4日午前4時半ごろ、同行者から「女性が体調不良となり意識がない」などと救助要請がありました。女性は4日午前9時過ぎ、群馬県の消防防災ヘリで救助され、諏訪市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。女性は1月2日から4人パーティで八ヶ岳連峰赤岳に入山していました。

大晦日に北アルプス登山中、意識不明になった男性を救助

2025年の大晦日に北アルプスを登山中に体調不良となり、一時意識不明となった男性が無事に救助されました。
2025年12月31日に槍ヶ岳に向かっていた6人パーティーのうち40台男性が南岳小屋で体調不良を訴え、その後、意識不明になりました。警察によりますと、同行者から通報を受けた岐阜県警などがこれまでに数回にわたって救助を試みたものの、悪天候のため断念していましたが、4日午前8時ごろに天候が安定し、航空隊のヘリコプターや山岳警備隊が男性を救助しました。男性は両手に凍傷を負っていますが、救助された際には会話ができる状態にまで戻っていたといい、命に別条はないとみられます。男性とともに救助を待っていた20代から50代の同行者5人は、体力の消耗や脱水症状がみられますが、いずれも命に別条はないということです。

木曽駒ヶ岳で越年登山の大学生が遭難

1月1日、駒ヶ岳で20代男子大学生が行動不能となり、消防に救助されました。
男性は12月31日に越年登山のため1人で駒ヶ岳の山頂を目指し入山。1日、山頂から下山中に林道上(標高約1,500m)で寒さと疲労感から行動不能となり、午前6時42分に木曽広域消防本部に自ら救助を要請しました。消防が出動し、午前10時58分に救助され木曽町内の病院に搬送されました。疲れなどはあるもののけがはないということです。

八ヶ岳連峰赤岳付近で高校生が凍傷

12月31日、八ヶ岳連峰赤岳山頂を目指していた男子高校生が凍傷となり、警察などに救助されました。
警察によりますと男子高校生は父親と2人で12月31日に赤岳山頂を目指して入山。途中に立ち寄った山小屋で左足親指に軽度の凍傷があることに気づき、午後6時30分過ぎに父親が茅野警察署に救助要請しました。出動した茅野署の山岳遭難救助隊と諏訪地区山岳遭難防止対策協会救助員が同行下山し、午後10時40分ごろ救急隊に引き継ぎ、高校生は茅野市内の病院に搬送されました。軽傷とみられています。高校生は山小屋までは凍傷に気づかず、登山していたということです。

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