お知らせ ~新着情報~

  1. 2024年
  2. 2023年
  3. 2022年
  4. 2021年
  5. 2020年
  6. 2019年
  7. 2018年
  8. 2017年
  9. 2016年

大日三山縦走 ~大いなる日輪~

まだまだ暑い中、巷のお盆休みはしっかりと仕事をし、ちょっと遅い夏休みをもらって久しぶりに立山へ向かいました。今回は一度歩いてみたかった大日三山を室堂から称名平へと縦走します。
アルペンルートの予約が遅い時間しか取れなかったので、室堂を9時過ぎに出発。立山室堂から雷鳥平へと進み、ここから人がほとんどいなくなる大日岳へと向かいます。案の定、途中からガスが出て見通しは無し。かなり疲れて大日小屋に到着しました。
次の日は大日岳でご来光を望みますが、意外なものを目にすることになりました。
山行レポートはこちら

納古山 ~燃える夏山~

西穂から帰ってきてから梅雨に入り、本格的な夏になってきました。しかしこの殺人的な暑さは下手に外出するだけでも熱中症の危険性あり。そんなわけで体調も考え、 なかなか山に行けなかったのだけど、心機一転、近場の納古山に向かいました。何回も登っている納古山だけど、今回は中級コースの南側の尾根コースを初めて歩きます。
暑さでバテバテの中、ふと向こうの山を見てみると、煙とヘリの音! あれは…山火事か?!
山行レポートはこちら

西穂高岳 ~ようやくたどり着いた景色~

何事も歯車の噛み合わないときは何をやってもダメ。仕事、体調、天気などなど、すべてが上手く噛み合ったところで最高の山を楽しめることはわかっていてもなかなかうまくいかないもの。
穂高の峰の中でも、唯一山頂から景色が望めなかった西穂高岳からようやく絶景を望むことができました。前回西穂を訪れたのは2012年。奥穂への縦走の途中でしたが、ガスと闇の中。今回の誰もいない山頂から広がる雲海の景色は忘れることのできないものとなりました。
山行レポートはこちら

鳳来寺山 ~遥か昔の俺山~

本格的に登山を始めたのが木村さんと登った納古山だけど、自分の記憶にある中で初めて登った山は、父に連れられて小学生の低学年の頃に登った三河の鳳来寺山です。人生二度目の鳳来寺山へと長ーい石段を登り、本堂からの周回コースを歩きます。最初に訪れたのが鷹打場。眼下に広がる絶景と石のテーブル。子供の頃に歩いたルートや景色はすっかり忘れてしまったけど、ここだけはかすかな記憶と見事に一致しました。やっぱ思い出のある山は覚えているものですね。
山行レポートはこちら

三池岳~段木 ~やっぱ連休はここだよね~

すっかり恒例となった春の鈴鹿山行。いつものとおり岩ヶ峰尾根を登り、釈迦ヶ岳~三池岳の主稜線を縦走して三池岳に向かいます。岩ヶ峰に向かう途中で員弁の街を眼下に見ようと振り返ったところ、街並みではなく雲海が広がるという偶然。
ここは大型連休でも人が少なく、気持ちの良い尾根歩きが楽しめます。下山は久しぶりに段木に下りてコーヒータイム。段木尾根の急斜面を下りましたが、滝谷出合の取付地点が崩落。ちょっと難儀したけど、今年の春もいい山行となりました。
山行レポートはこちら

能郷白山 ~次に来るのはいつかな~

前回の伊吹山北尾根縦走が結構きつく、体がまだガタガタな中、休みを取ってこれまた久しぶりの能郷白山です。登山口の難所の渡河は橋が架かっていて大丈夫。相変わらずの急登の連続に息を切らしながら登っていきます。前山直下から残雪が現れるも、山頂直下はこの時期にしては雪は少ないような。最後の雪渓を登っていくと雪の無い山頂に到着です。前回訪れた時は奥宮の祠が倒れていましたが、現在は撤去され、跡地にはレスキューボックスが設置されていました。天気は良かったけど、風が強かったので早々に下山。もう少し山頂でゆっくりしたかったなあ。
山行レポートはこちら

伊吹山北尾根 ~春の縦走~

4月に入り思った以上に気温が上がる日が続いています。花の時期にはちょっと早いけど、混雑する前に15年ぶりの伊吹山北尾根縦走です。国見峠から国見岳、大禿山、御座峰とアップダウンを繰り返し、このまま伊吹山ドライブウェイへと向かいます。しかしながら、目的地までの遠いこと…
ようやくたどり着いたドライブウェイNo.37の待避所から先は歩行者通行禁止なのでここで折り返します。春の花で有名な伊吹山ですが、花を楽しめるのはあと半月後くらい。カタクリの花は足元に数輪咲いてました。
山行レポートはこちら

瓢ヶ岳 ~一年の区切り~

日本では学校や会社は3月末で一旦終わり。いわゆる会計年度ですが、その年度最後の日は日曜日。ほとんど毎年登っている瓢ヶ岳ですが、今回はふくべの森からではなく、19年ぶりに木村さんと登った宮奥林道から登ります。いつもはサクッと登っている瓢ヶ岳。宮奥林道ルートではしばらくは沢伝いに歩きますが、沢渡りは増水のため悪戦苦闘。そして北尾根急登を登りきったかと思えば、延々と続く緩いアップダウン。帰路は歩いたことのないルートを下りましたが、これまた荒れ放題。いつもと違った瓢の山行でした。
山行レポートはこちら

老梅山~椎倉山~黒屋山 ~関の山で遊ぼう~

今年は暖冬で行きが少ないらしく、連休の晴れ間に奥揖斐の山に登ろうと計画するものの、ちょっと物足りないかなと思い、行き先を一転して極近場の関市内の山に登ります。ここはとある筋から教えてもらった穴場の山。しかも普通の山歩きだけでなく、ちょっとした岩場もあるとのこと。登山口から登っていくと結構な岩場があり、そこからの景色もなんともいい眺め。
西へ西へと尾根に沿って歩いていくと、一人の年配の女性がどうやら道をロストしたもよう。最終目的地の黒屋山までガイドをすることになりました。
山行レポートはこちら

どんぐり山 ~未踏の道~

岐阜市東部から各務原権現山一帯で大規模な林野火災が起こったのは22年前の2002年。その後は地元の方が火事の跡地を「緑の山再生プロジェクト」として環境保護活動を続けてきました。付近の名も無いピークはいつの間にか「どんぐり山」と名前が付き、他のピークも合わせて登山者が歩くようになりました。今回は各務原・関南アルプスのルート確認の一環として、三ツ池からどんぐり山界隈を歩きます。
まだ歩いていないルートも含め登って下りてを繰り返し、極めて近場の低山とはいえ、かなり時間と体力を費やしました。
山行レポートはこちら

高賀山 ~301回目は雪なし~

2024年が始まりましたが、年末年始はおとなしくしていて、例年よりちょっと遅いスタートです。今年は暖冬ということもあり、雪は降って積もって融けてを繰り返しているので、山はたまに白くなる程度。そして今回は通算で301回目の山行。キリの良いところはなぜか高賀山。平日に休暇をもらって登ります。
たどり着いた山頂には雪はなし。そして下山は前回吹雪の中を歩いた西尾根、そして更には遊歩道と足を延ばし、冬の静かな里山を味わいます。
山行レポートはこちら

  1. 新着情報
  2. ニュース

このページの上に戻る