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相戸岳 ~木村さんと登った最後の山~

前回の蕪山は残念なことながら途中で撤退。今年はあまり山に登ることができませんでしたが、最後の締めくくりで登る山は以前木村さんとアッちゃんと一緒に登った相戸岳。今は登山をお休みしている木村さんですが、ここは6年前に木村さんと一緒に登った最後の山です。雪が所々残る中、登山口でいきなりシカさんたちがお出迎え。誰もいない樹林帯の中を登っていきますが、山頂直下はかなりの厳しさ。木村さんが山に復帰するのはいつになるんだろう・・・
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蕪山 ~雪に埋もれて~

有給休暇が余りに余っているので消化も兼ねて久々山に来てみたものの、あいにくの悪天候。5日後にリベンジで再度来てはみたものの、駐車場で既に腹を擦らんばかりの積雪。
トレースはかろうじてあったものの途中から見当たらなくなり、地図とGPSを頼りに雪の中をひたすら登ります。雪の深さは深いところで膝上。今日は午後から天気が崩れるとの予報なので、林道と山頂への分岐で引き返すことにしました。
何事も無理はダメですね。
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片知山 ~藪山キャンセルでヤブ山~

11月も下旬というのに本格的な寒さは来月からのよう。まだ暖かい秋晴れを楽しもうとしたところ、アッちゃんから毎年恒例の揖斐の藪山のお誘いがありました。ところがとある事情で急遽キャンセル。てな訳で、いつものとおりソロで近場の山をと慣れ親しんだ瓢ヶ岳にひさびさ登ろうとしたのですが、登山口のふくべの森まで車で急坂を上っていくのも面倒くさくなり、途中にある神社からこれまた久しぶりの片知山に登ることにしました。
途中までは快適な登山道。しかしその先は・・・あれ? どちらに行けばいい???
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納古山 ~秋空~

北アルプス山行から戻ってしばらくは足の養生。なんだかんだで週末は用事があり、なかなか山に向かうことができなかったのですが、足の爪もまあまあ良くなり、晴天が続く中、納古山に登りました。久しぶりの登山でしたが、天気のいいことを見越して山頂から槍を見ようと双眼鏡と重い三脚を担いで出発。11月に入ったというのに気温は高く、ちょっとバテてしまいました。やはり体力落ちましたね。
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裏銀座周回 ~足跡の記~

昨年は緊急事態宣言で行けなかった北アルプス縦走。今年は昨年計画していたルートを3泊4日で歩きます。1日目は七倉から湯俣温泉青嵐荘まで。2日目は厳しい竹村新道を登り、野口五郎岳を経て鳥帽子小屋へ。3日目は歩く人の極めて少ない南沢岳、不動岳、船窪岳から船窪小屋へ。4日目は予定変更となり、船窪新道で七倉へ下山です。
2年ぶりの長い縦走となり、体力も落ちている中、厳しい山行となりましたが、4日間とも天気も良かったのでいい景色を見ることができました。
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GH-1オペ

このサイトに載せている山の写真はほとんどPanasonicのミラーレスデジカメGH-1で撮ったものです。近場の山だけでなく、槍穂やジャンダルム、大キレット、後立に剱立山と過酷な環境下での山行に同行し、きれいな写真を写してくれましたが、先日不具合というか、壊れてしまいました。
修理するにもかなりの経費がかかるし、14年も使ったのでそろそろ買い替えか・・・とも思いましたが、長年の相棒をやすやすと見捨てることはできず、オペを敢行しました。果たしてGH-1は蘇るのでしょうか?
カメラ修理の様子はこちら(雑談「撮ってますよ」)

風越山 ~伊那谷の秀峰~

伊那谷の飯田市から独立峰のように見える風越山。古くから信仰の山として権現山とも呼ばれ、山頂直下には国の重要文化財に指定されている白山社奥宮があるとのこと。それ故に多くの登山ルートがありますが、一般によく使われている表参道・滝の沢ルートから山頂を目指します。
途中の虚空蔵山には休憩舎があり、久しぶりの南アルプスの絶景。更に登っていくと、行く手に大きな鳥居。一礼してまるで神様の体の中に入っていくような神聖な気持ちになりました。
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船山 ~飛騨富士山頂~

川上岳、位山、船山の三座は飛騨富士と呼ばれています。その中でも船山はまだ上ったことがないので、今回は位山峠から登ります。猛暑が続く中、見通しの悪い森の中をただただ登っていくだけの登山道を随所にある倒木を乗り越えたりくぐったり。
傾斜が急になくなって遊歩道らしき道を歩いていくと…
あれ? ここが山頂…???
で、これでいいのかい?
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三方崩山・奥三方岳
~登山を始めた木村さんが2年目で登った三方崩山にやっと行けた~

アッちゃんから久し振りにレポが届きました。5月の連休に残雪の三方崩山から奥三方岳へのピストンです。
山頂や歩いてきた稜線からは、遠くは剱に立山、薬師、そして槍穂高の北アルプスや乗鞍、御嶽が一望。そして目の前には白山と絶景を楽しむことができましたが、帰路で思わぬ曲者(?)が・・・
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南木曽岳 ~笹との闘い~

木村さんと登山を始めた最初の年に登った山で残っていた南木曽岳に仕事を休んでチャレンジ。もちろん蘭ルートではなく上の原から。18年前は8月だったこともあり、途中から背丈以上の笹を掻き分けてフラフラになりながらもひたすら登っていきました。
今回は笹が伸びる前。何とか笹漕ぎは避けたいところ。笹と原生林の森の中の急登を息を切らしながら進んでいくと、赤い屋根の避難小屋。この先から最高峰の南木曽大神までのピストンとなりました。
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白草山 ~こんなにいい山~

18年前の納古山に続いて次に登った山、下呂の白草山にこれまた18年振りに登ります。ここは人気のある山だけに、時期は大型連休の最終日。天気もいいことから登山者も多いと思い、早朝に出発します。
長い林道を歩き、さほど急登でない登山道を登っていくと、笹原が広がる快適な道が山頂まで続きます。あれ? こんな良い眺めの山だったっけ? 誰もいない山頂からは目の前に御嶽、左手に乗鞍、笠、黒部五郎と北アの山々が春霞の中で確かに見えていました
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ソボ洞・コカシ洞 ~行けなかったところ~

何かと忙しい中、山どころかありとあらゆることが手につかない状況。新型コロナウイルスが落ち着いたかと思えば次は第七波の兆候も叫ばれている中、大型連休に入りました。天気の合間を縫って軽く山に登りたいと思い、14年前に木村さんと登った揖斐のソボ洞・コカシ洞を再訪しました。
実は14年前はコカシ洞までは行かず、手前の鉄塔まで。今回は行けなかったコカシ洞まで足を延ばします。ゴールデンウィークに混雑する山を避け、誰もいない静かな山を満喫できるのは何とも贅沢ですね。
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納古山 ~3月20日は俺山の日~

18年前の3月20日。木村さんの「山に登りましょうか」の一言で始まった登山。あの時と同じ日に同じ山へ同じルートで登りました。18年前と山は変わらず。変わったのは自分が年齢を重ねただけ。年明け以来の登山とはいえ、息切れすることもなく順調に山頂にたどり着きました。
下山は遠見山への縦走路を歩き、遠見山山頂から見晴らし岩を訪れると、たくさんの人達。ここは近年人気が出た山だそうで、後から多くの登山者が登ってきます。景色はいいけど、人気のある納古山よりも賑わっている山でした。
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明王山 ~穏やかな年明け~

元旦の朝は明王山で初日の出を拝む人たちで混雑するようですが、年末にかけて徐々にウイルス感染者が増えつつあるため、人混みは避けて次の日に坂祝から城山を経て明王山に登ります。
天気が良く、御嶽、乗鞍、中アと見ることができ、このままもうちょっと歩こうかなと思いましたが、そのまま北尾根で下山しました。昨年があまりにいろいろあっただけに、今年は穏やかに過ごせたらいいですね。
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