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権現山 ~里山はいいね~

今年ももう終わり。そして平成もあと少しで終わり。2018年もあちこちの山に登りましたが、最後の締めくくりで関の権現山に登りました。
今シーズン最強の寒波襲来で、朝から小雪がちらつく中、薄っすら雪化粧の登山道を登ります。山頂からは真っ白で景色は望めませんでしたが、ザ・里山といった感じのいい山でした。帰路では乙女滝と権現滝にも寄り、無事に一年の山行はこれで終わりです。
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笠置山 ~不思議な山~

一気に気温が下がり里山も冬シーズンに入りましたが、なかなか忙しくて山に行くことができません。ようやく落ち着いたと思ったらすでに今年も終わり。あまり遠くない山として、恵那の笠置山に登ります。
できるだけ長い距離を歩こうと、姫栗の小学校跡からスタート。登っているときは順調だったのですが、山頂に出た途端に冷たい北風。さすがにお昼ご飯は諦め、山頂展望台に向かったところ、真っ白な御嶽から中央、南アルプスが一望。いいクリスマスプレゼントになりました。
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銚子ヶ口 ~山奥の池に一人旅~

前回アッちゃん、す~さんと登った小津権現山で登ってみたい山リストの話題で鈴鹿の銚子ヶ口がありました。銚子ヶ口山頂の先には水舟の池という静かな池があるとのこと。これは行かなきゃ、ということで紅葉の終わった静かな銚子ヶ口へ登ります。
天気はいまいち、水舟の池へのルートも危うく見落としてしまいそうになりましたが、静かな湖畔で一人のんびりした時間を過ごすのは格別ですね。
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小津権現山 ~秋空の中の航空ショー~

秋晴れの中、アッちゃんのお誘いです~さんと揖斐の山に登ります。目指すは西台山~タンポのピストン。ところが登山道への林道は途中から落石で荒れ放題。ジムニークラスでないと進めないので、近くの小津権現山に予定変更。
僅かに残っていた紅葉の中を歩き、たどり着いた山頂からは御嶽、乗鞍岳、アルプスの山々が遠くに見えました。各務原ではちょうど航空ショーの真っ最中。眼下にブルーインパルスの飛行機雲が見えたのはラッキーでしたね。
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「富士山ココ」をリンクに追加しました。

(一社)日本地図センターさんのサイトにある「富士山ココ」にリンクさせていただきました。リンク集からご覧ください。
「富士山ココ」とは、富士山が見える場所を地図にした富士山可視マップです。遠くは富士山から300km離れた和歌山県や福島県の山からも富士山が見えるんですね。山に登るときは富士山が見えるかどうかあらかじめ調べておくと、楽しみもまた増えますね。

雨飾山 ~リベンジ 帰るまでが登山~

7年前にす~さんが登った雨飾山。晴天の山頂からは日本海や北アルプスが一望できる人気のある山だと聞いていたので、アッちゃんを誘ってはみたものの小谷村に向かう途中で自分が交通事故に遭ってしまったのが4年前。今年はリベンジの年。4年前の忘れ物を探しに雨飾山に向かいます。
夏の猛暑が終わったと思ったら、立て続けに発生する台風や不安定な天候でなかなか山に登れませんでしたが、今回は台風一過。す~さんやアッちゃんと同じように絶景が望めるでしょうか?
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剱岳 ~リベンジ 剱だけ~

昨年、出発したものの悪天候と雷に出くわし、早々に下山してしまった剱岳。なかなか休みが取れない中、台風が通過した直後に休みを取ることができ、早月尾根で剱岳山頂を目指します。しかし体調が優れなく、途中何度も休みを取りながら何とか山頂へ。
その後の計画はというと・・・思わぬ嵐の中、このまま山行を続けるかどうか決断を迫られることになります。
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銀杏峯 ~リベンジ 猛暑の越前~

あれは3年前。アッちゃんのお誘いで越前の銀杏峯(げなんぽ)登山を計画するも、直前になって悪天候のため中止。
一時の豪雨も終息し、来るべき北ア縦走の前に一度軽く登っておこうと思いだしたのがこの銀杏峯。早々にアッちゃんに連絡したところ、まだ登っていなかったらしく、一緒に越前に向かいます。
しかしながらここのところ40℃以上にもなる猛暑、というか酷暑が続き、覚悟はしていたものの案の定、途中でバテてしまい、またまたアッちゃんに迷惑をかける羽目になってしまいました。
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銚子ヶ峰~別山 ~リベンジ 木村さんと見た山~

一昨年、久々の登山で石徹白から銚子ヶ峰の先へ白山南縦走路を歩きましたが、途中で足がパンクしてしまい、三ノ峰で引き返しました。今回は無謀にも別山までピストンを敢行。しかし前回と異なり、大杉林道はがけ崩れのため通行止め。登山口まで林道を1時間近く歩き、母御岩からは虫の大群がまとわりつき、手入れのなされていない薮を漕ぐと朝露で足元はビショビショ。パンツにはマダニがくっつき、雪渓はアイゼンも引っ掛からず・・・。
途中で何度も引き返そうと思ったものの、満身創痍で別山を目指します。
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摺古木山~安平路山 ~リベンジ 中央アルプス南端~

昨年の5月、思わぬ突風とみぞれと一面のガスで摺古木山で撤退した中央アルプス南端。今回はそのリベンジに向かいます。前回同様、長い林道を歩き、休憩舎から出発。摺古木山へは問題なく到達するものの、そこから安平路山までのルートが悲惨。登山道はほぼ笹に隠れ、朝露で衣類はビショビショ。避難小屋から更に笹を漕ぎ、これでもかというくらいの急登を登っていくと安平路山山頂です。あいにく眺望はほとんど無し。
帰路は気温が上がってきたせいか、顔に虫がまとわりつき、フラフラで下山しましたが、何とかリベンジを果たすことができました。
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能郷白山~春のリハビリ登山 第二弾~

ゴールデンウィークももう終わり。あと一回くらいは山に登っておこうと思い、ちょっと前に根尾から見た残雪がきれいな能郷白山に向かいます。
何といっても登山口までの長い林道、登山口直後の沢渡り、そして山頂直下の残雪と長い能郷谷ルートをひたすら歩きます。ようやくたどり着いた祠の周りにはカタクリの花が沢山咲いており、ここまで登ってきた甲斐がありました。
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三池岳 ~春の鈴鹿でリハビリ登山~

3月は年度末で忙しく、落ち着いたら残雪の山に登ろうと思ってましたが、3月下旬から体調を崩してしまい、山どころの騒ぎではありませんでした。
ようやく回復に向かい、来るべき夏山に向けてリハビリ登山で鈴鹿の三池岳に登ります。今年は暖かくなるのが早く、春の花は満開が過ぎていましたが、わずかに残っていたイワカガミ、シロヤシオ、シャクナゲの花が待っていてくれました。
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瓢ヶ岳~す~さん真冬の剱岳に登る!?~

思えば毎年登っている瓢ヶ岳。昨年は登らなかったので、年明けに向かったものの吹雪のため断念。今回はす~さんも4年前のリベンジを兼ねて山頂に向かいます。
ここのところ絶え間なく降る雪のため、果たして登山口まで車で行けるのか? スノーシューは必要なのか?と心配でしたが、す~さんの運転で登山口まで問題なくたどり着き、肝心の登山道はというと、雪が固く締まって足が埋まることもなく非常に登りやすい絶好のコンディション。
そして到着した山頂です~さんが見たものは?
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各務原権現山 ~アッちゃんバリルート~

今年は寒さがとことん厳しいようです。そんな中、アッちゃんと近場の各務原権現山に登りました。アッちゃんにしてみればあっという間に登ってしまう山ですが、ここはバリルートの散策。岩場あり薮アリの難関を登ったり下りたりで意外にも疲れました。
アッちゃんも岩場は久しぶり。ちょっとは楽しんでもらえたでしょうか?
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八木三山~KUMAクン再始動~

しばらく山から遠ざかっていたKUMAクンから連絡があり、近場の八木三山を縦走します。前日降った雪がうっすら積もり、遠くには真っ白な伊吹山、能郷白山が見えました。
久しぶりの登山にKUMAクンも息を切らしながらアップダウンを繰り返します。最後の八木山では穏やかな日差しの中でお昼ごはん。だんだんと体が山登りを思い出してきたようです。そしてKUMAクンの次の目標とは?
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各務原権現山 ~気になってたあの道~

年が明けて厳しい寒さが続きます。雪を求めて・・・とはいってもあまりの寒さに体が動きません。
こんなときは近場の山。以前、各務原権現山を訪れたときに気になっていた枝道がありました。記憶が正しければまだ残っているはず。冬でヤブも少ないので、周辺調査に出かけます。
案の定、道は予想どおりに目の前の岩場に向かい・・・。
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城山-明王山-迫間山 ~15年目の出発は朝霧の中~

明けましておめでとうございます。2018年が始まりました。今年は登山をはじめて15年目。
ここ数年恒例となった元旦登山はこれまた恒例の各務原・関南アルプス。今回はのんびりと坂祝から城山、明王山、ちょっと足を延ばして迫間山まで歩き、まったりしながら山を楽しむことができました。
今年はどんな山に出会うでしょうか。これまでどおり、無理せず安全に山を楽しみたいですね。
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