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立山で男性遭難か

富山県警上市署は13日、立山連峰で登山をしていたとみられる30代男性が行方不明になっていると明らかにしました。遭難した可能性があるとみて捜索しています。
男性は8日から1泊2日の予定で入山したようですが、下山予定日を過ぎても出勤してこなかったため、警察に届け出があったようです。

御嶽山頂までの規制解除、長野 噴火後、夏季通しては初

御嶽の麓にある長野県木曽町は1日、同町側から山頂に至る登山道の立ち入り規制を、山開きに合わせて解除しました。10月16日までの夏山シーズンを通じての規制解除は、噴火災害後初めてです。

一方、王滝村の王滝口登山道について、村は6月30日時点で8合目までの入山を許可しています。今後、登山道の状況をみながら、最終的に9合目まで規制を解除する予定です。

御嶽山を慰霊登山 被災者家族ら、規制解除前に

御嶽の噴火災害の遺族や生還者ら計6人が29日、長野県木曽町側から山頂に至る登山道の立ち入り規制が山開きに合わせて7月1日に解除されるのを控え、頂上付近まで登りました。同町の許可を得た上での措置です。
参加者によると、6人は9合目付近の登山道に張った規制線を越え、午前11時半ごろ山頂近くに到着しました。遺族らは一般客より先に頂上付近に行くことで、遺留品や行方不明者の手掛かりを見つけたいとも希望していましたが、悪天候でできませんでした。

御嶽規制解除前に点検

御嶽で24日、長野県木曽町側から山頂に至る登山道の立ち入り規制が山開きに合わせて7月1日に解除される前に、長野県や同町の職員が入山して安全確認を行いました。
今回の点検で被災者の遺留品などは発見されませんでした。

山岳遭難3129人、最多 5割が60歳以上

昨年一年間の山岳遭難事故は全国で2661件(前年比78件増)発生し、遭難者は3129人(18人増)で、いずれも統計が残る1961年以降で最多だったことが13日、警察庁のまとめでわかりました。死者・行方不明者は計342人(12人減)でした。
遭難者のうち1581人(50.5%)、死者・行方不明者のうち246人(71.9%)が60歳以上でした。発生件数は近年の登山ブームを背景に、2013年から2千件以上の高水準が続いています。
都道府県別の発生件数では、長野県の297件が最多、次いで北海道の201件、東京都の147件。岐阜県は61件でした。

御嶽 今季の安全願う

御嶽の小坂登山口で2日に山開き式が行われ、行政や観光の関係者約50人が犠牲者に黙祷をささげるとともに、登山の安全を祈りました。
今年は江戸時代に小坂登山道を開いた覚明行者の生誕300年を迎え、式では生誕祭も執り行い、神職が祝詞を唱え、出席者が玉串を供えました。
昨年は豪雨災害で登山道が7月から2ヶ月あまり閉鎖された影響などで、岐阜県側からの登山者は前年より974人減の2,467人でした。
岐阜県側登山道と合流する9合目付近の木曽町側の登山道は昨年秋、入山規制が一時解除され、噴火後初めて一般の登山者が山頂まで登りました。今年は7月1日に解除される予定です。

乗鞍、12月から登山届義務化

岐阜県は28日、乗鞍岳で12月から登山届の提出を義務化するため、6月の県議会に県山岳遭難防止条例の改正案を提出する方針を明らかにしました。
提出を義務付けるのは想定火口域から4kmの範囲で、うち想定火口域から1kmの範囲は提出しなかったり虚偽の届け出をしたりした場合には5万円以下の過料が科されます。いずれも長野県側を除き、4km以内にある乗鞍スカイライン、畳平周辺、乗鞍山麓五色ヶ原の森のコースは対象外。畳平から山頂の剣ヶ峰への往復はコースなどが複雑でないことから、バスで多く訪れる登山者が滞留しないよう、登山届の行程の記入を不要にするとのことです。

田植え間近 白馬の訪れ

笠ヶ岳に馬の雪形が浮かび上がりました。尾根の雪が解け出すと現れ、かつては田植えの準備を始める目安だったそうです。

山岳遭難の死者 10連休中に23人

警察庁は10日、10連休中の山岳遭難の発生状況を発表しました。死者は昨年より10人多い23人で、行方不明者は7人減の1人、負傷者は2人増の76人でした。遭難者は20人増の207人。うち60歳以上は107人で、半数以上を占めました。警察による捜索や救助活動に投入された人員は延べ925人、ヘリコプターの出動は61回でした。
4月27日から同28日にかけ、悪天候の影響により各地で遭難が相次ぎ、富山・長野両県の北アルプスなどで計8人が死亡しました。

伊吹山で滑落

2日午後2時5分頃、伊吹山の登山道で「高齢男性が滑落し頭部を負傷した」と登山者から119番があり、県防災ヘリが70代男性を救助しました。
男性は日帰りの予定で1人で登山をしており、8~9合目付近の岩の多い道で転倒し、斜面を4~5m滑り落ちました。天候の影響でヘリが現場に近づけず、消防隊員が一緒に6合目付近まで下山し、その後ヘリで病院へ向かいました。男性は頭や顔に軽傷を負いました。

山で遭難、各地で死亡

各地の山で悪天候に見舞われなどした遭難が相次ぎました。
○北ノ俣岳で27日午後、山頂にいた50代男性から宿泊予定の山小屋に「たどり着けそうにない」と連絡があり、28日午前、富山県警のヘリが男性を救助しましたが、死亡が確認されました。
○立山の雷鳥沢で、28日午前に雪に埋もれて意識を失った70代男性を登山者が発見、富山県警ヘリで救助されましたが、死亡しました。
○槍ヶ岳で28日午前、標高2,800m付近の雪の斜面で50代男性が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。
○唐松岳で、「稜線から落ちて動かない人がいる」と登山者から通報があり、長野県警が50代男性を救助しましたが、死亡しました。

北ア登山道の積雪、例年並み

岐阜県警地域課は25日、北アルプスの岐阜県側のはるやま情報を発表しました。登山道の積雪量は例年並みで、5m以上の場所もあるようです。
16日に県警がヘリで視察したところ、各所に雪庇の張り出しがあり、特に笠ヶ岳から双六岳の稜線上と、涸沢岳西尾根で大きく張り出しているようです。北穂高岳の滝谷一帯と笠ヶ岳穴毛谷一帯は険しい谷筋や落石が多く、雪崩も発生しやすいため注意を促しています。
遭難事故などに備え、県警山岳警備隊員と民間の北飛山岳救助隊員が26日~5月7日、新穂高登山指導センターに常駐、27日~5月6日は穂高岳山荘に山岳警備隊員が常駐し、警備活動に当たります。

涸沢岳で滑落 50代男性死亡

24日午前8時20分頃、涸沢岳で「一人が足を滑らせ滑落した」と110番がありました。約3時間後、稜線から約650m下の鉱石沢で50代男性が倒れているのを岐阜県警山岳警備隊と同航空隊がヘリで発見、現場で死亡が確認されました。
男性は他2人と一緒に涸沢岳山頂を目指しており、滑落したのは約2700m地点と見られています。

乗鞍岳、噴火レベル1

気象庁は18日、乗鞍岳と大雪山で噴火警戒レベルの運用を始め、いずれも「活火山であることに留意」を示すレベル1と発表しました。
いずれも目立った火山活動は見られていませんが、同庁は「火山活動の状況によっては想定火口域内で火山灰、噴気、火山ガスなどが突発的に噴出する可能性があるとしています。

ロープウェイ内で異臭

18日午後3時10分頃、新穂高ロープウェイで「ゴンドラの中でスプレーのようなものが噴射された」と同ロープウェイ事務所の従業員から110番がありました。異臭を嗅いだ乗客約10人が体調不良を訴えましたが、怪我人はいませんでした。
異臭が発生したのは第1ロープウェイ下りの終点新穂高温泉駅の近くで、ゴンドラ内の内側のドア付近に熊よけスプレーと見られるオレンジ色の液体が付着しており、乗客の持っていたスプレー類が何らかの理由で破裂、若しくは噴射したとみられています。

御嶽は活動低下傾向

火山噴火予知連絡会は27日、火山活動について以下の見解を示しました。
⇒ 御嶽は2014年9月27日に噴火した火口列からの噴気活動や山頂直下付近の地震活動は長期的な低下傾向が継続。静穏化の傾向があるが、噴気活動が活発な一部の噴気孔では火山灰の小規模な噴出が突発的に発生する可能性がある。

乗鞍岳、18日から噴火レベル運用

気象庁は乗鞍岳と北海道の大雪山で3月18日から噴火警戒レベルの運用を始めると発表しました。運用する火山は43になります。
いずれも目立った火山活動は見られず、変化がなければ「活火山であることに留意」を示すレベル1を発表します。

西穂高岳で滑落、男性死亡

24日午前8時30分頃、「西穂高岳山頂とピラミッドピークの間で滑落する人を見た」と登山者から110番があり、岐阜県防災ヘリコプターが約2時間半後、稜線から約1km下で50代男性が倒れているのを発見しました。男性は心肺停止の状態で収容され、その後死亡が確認されました。死因は頭部外傷です。
男性は23日にロープウェイで入山、西穂山荘に宿泊し、24日に西穂高岳に登頂して下山する予定でした。

中央アルプスにライチョウ生息

ニホンライチョウの雌1羽が昨年7月、木曽駒ケ岳で見つかりました。これまで中央アルプスでは絶滅したと考えれられており、約50年ぶりの発見です。
昨年の7月に登山者が木曽駒ケ岳の標高約2900m付近で雌一羽を撮影し、信州大の調査で巣と卵を発見、11月にも2回、同一の個体とみられる鳥が目撃されました。
環境省ではこの雌に他の個体の受精卵を孵化させて数を増やす事業に6月から乗り出し、生息地復活を目指します。

西穂高岳で滑落の男性救助

23日午後1時5分頃、西穂高岳山頂付近で50代男性が滑落し、約3時間後に岐阜県警ヘリに救助されました。骨盤骨折の重傷ですが、命に別状はないとのことです。
男性は会社の同僚と2人で西穂高岳山頂を出発し、西穂山荘に向かう途中で足を滑らせ、約600m滑落したと見られています。

北アで滑落か、男性死亡

6日午前11時50分頃、「何かが滑り落ちていった」と登山者の連絡を受けた西穂高山荘から通報があり、7日午前8時20分頃、西穂高岳の小鍋谷で50代男性が倒れているのを岐阜県防災ヘリが発見しました。男性は稜線の約500m下に倒れており、登山中に滑落したと見られます。
男性は心肺停止状態で救助され、高山署が死亡を確認しました。

五色ヶ原の森 標高1920mの新ルート

高山市は2017年度から整備を進めていた「乗鞍山麓五色ヶ原の森」の新ルートの供用を6月下旬に開始する方針としました。五色ヶ原の森で三つ目のルートで、最も高い標高1920mまで登り、原生林や溶岩台地などが楽しめるのが魅力で、ガイド同伴の有料ツアーに限り一般公開されます。
五色ヶ原の森は中部山岳国立公園の南端に位置し、「カモシカコース」と「シラビソコース」がありますが、新コースは「ゴスワラコース(仮称)」で、既存ルートより山奥にあり、標高1620mの岩魚見(いわなみ)小屋を発着点に標高差300mの6.4kmを周回します。

本城山、関市の宝に

戦国時代に山城が築かれ、石垣などの跡が残る関市西神野の本城山(423m)に親しんでもらおうと、地元住民たちが山頂に案内看板を設置しました。登山コースも整備されており、「多くの人に登ってほしい」と利用を呼びかけています。
八神上登山口から山頂まで約1.5kmで、高低差は290mと子供でも比較的登りやすく、快晴時にはJR名古屋駅周辺の高層ビル群や伊勢湾などが眺望できるそうです。

山岳遭難、岐阜県内65人

岐阜県警は2018年の県内の山岳遭難発生状況を発表し、発生件数は61件(前年比17件減)、遭難者数は65人(同22人減)でした。遭難者数は2年連続で100人を下回り、過去10年で最小となりました。遭難者の減少は大型連休など登山者の増える休日の天候が安定していたことや、登山届の提出が定着してきたことなどが要因と見られています。
内訳は死亡12人、重傷13人、軽傷13人、行方不明2人で、25人が無事救出されました。単独登山者の事故が全体の57%にあたる35件。年齢別では60歳以上が36人で55%を占めました。

飛騨発 楽しむ登山~9月に全日本大会~

日本山岳・スポーツクライミング協会による全日本登山大会が9月に岐阜県で開催されます。岐阜県での開催は1990年に北アルプスを舞台に槍ヶ岳などを目指すコースで行われ、29年ぶりになります。
今大会は9月28日に高山市で開会式、29日に登山・トレッキングを実施する予定です。昨年に下見登山が行われ、乗鞍岳、西穂独標、槍・穂高連峰の眺望が良い福地山、御嶽飛騨頂上の登山コースのほか、乗鞍山麓五色ヶ原の森トレッキングコースが設けられました。
今から楽しみですね。

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