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川辺の山2 ~かわべセブンサミット~

前回はタイムアップと久々の足のパンクで残ってしまったかわべセブンサミットの二座は持ち越し。好天の続く年末年始休暇に二座の愛宕山(米田富士)と権現山(御岳山)に登ります。もちろん途中の移動は徒歩。
愛宕山で景色を楽しんだ後、鬱蒼とした北登山道を歩いて下山。ここから一般道を延々と歩いて権現山の登山口の星神社の参拝道から登っていきます。たどり着いた山頂からちょっと歩くと冠雪した木曽御嶽、そして立派なテラスからは川辺の街が絶景でした。
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川辺の山 ~かわべセブンサミット~

有給休暇がそこそこ余っているので、今年のクリスマスは近場の山々を巡ります。行き先は近年地元の人達が整備している川辺町の七座、「かわべセブンサミット」。岐阜のグランドキャニオンとしてすっかり有名になった遠見山を含む七座ですが、いつもの納古山をスタートして順番に縦走。
しかしそれぞれの登山口がちょっと離れていて、1時間ほど延々と舗装された一般道を歩いて移動します。さて、七座のうちどこまで登れるかな?
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納古山 ~師走のポカポカ陽気~

ここのところかなり寒くなってきましたが、なぜか日中は気温が20℃近くなる日も。寒さが苦手な人間にとってはありがたい気候なのですが、今度の週末もなんといい天気。やはり獣が怖いので、近場の納古山に道の駅から鉄板ルートの中級コースで登ります。こんなに良いコンディションなので恐らく登る人は多いと思い、ちょっと早めに登っていきます。山頂はまだ混雑しておらず、ちょっと下ったところでお昼ごはん。お隣の遠見山から歩いてくる人やこれから向かう人たちを見ながら、穏やかな半日を過ごせました。
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向山見晴台 ~クマのいない山~

今年はドングリが凶作のようで、どこにいってもクマ、クマ、クマ…ということであまり山に行けていません。飛騨や奥美濃、奥揖斐はもちろん、関市の郊外の山にまで目撃情報があるほど。かろうじて各務原・関南アルプスにはクマ出没の形跡はありません(その代わりイノシシは出るそうだけど)。
今回は久しぶりに福祉の里から向山~須衛山と周回します。ここは歩く人も少なく、静かなところ。11月の下旬とはいえ、暑くもなく寒くもない心地よい祝日でした。
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大川入山 ~ゆっくりでいいや~

今年の夏は猛暑で残暑も厳しく、体もすっかりバテてしまいました。ようやく気温も低くなり、山に登るのにはいい季節。今回は阿智の大川入山に登ります。前回この山に登ったのは実に10年前。天気予報では昼から崩れるということなので、景色は期待せずに久々の山頂に登り、そのまま下山しようと思ったのですが、予報に反して空高く絹雲が走る秋空。
周りの木々も少しずつ色づいていて、秋から冬への準備が進みつつあります。
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麦草岳 ~中アの端っこ~

本格的に暑くなってきましたが、猛暑が続くせいか暑さにも弱くなってきました。その暑い中、中央アルプスの木曽駒ヶ岳のお隣、麦草岳にコガラ登山口から登ります。スキー場跡を出発し、沢を渡ってからはひたすら樹林帯の中の急登を進んでいきます。
途中の見晴台からかろうじて御嶽を眺めた後、避難小屋を経て山頂へと向かいます。
たどり着いた山頂からは目の前に木曽駒ヶ岳、宝剣岳がご挨拶。今日も猛暑の中、よく頑張りました。
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御嶽剣ヶ峰 ~できてたことができなくなるとき~

毎日のように雨が降るのは梅雨だから当たり前なのですが、ちょうど休暇が取れた日が晴れ。そろそろ夏山に向けて体を動かさないといけないので、ちょっと長い距離をと御嶽へと向かいました。いつものとおり濁河の小坂口から五ノ池、二ノ池を経て剣ヶ峰のピストンです。
平日ということもあって登山者の少ない登山道を息を切らしながらまずは飛騨頂上へ。日が照っていましたが、湿度が低いせいかさほど汗をかきません。二ノ池はまだ火山灰が溜まっており、剣ヶ峰山頂直下は工事も終わっていました。
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三池岳 ~逆回り~

鈴鹿チャレンジから1ヶ月。ぼやぼやしていると梅雨に入って山にも行けなくなるので、春の花が残っているのを期待して鈴鹿の山に登ります。もう何度も登っている三池岳と釈迦ヶ岳の稜線。いつもは八風から岩ヶ峰尾根を登るのですが、今回は直接三池岳に登り、釈迦ヶ岳に寄って岩ヶ峰尾根で下りていくといういつもとは逆のルートをたどります。
当日はあいにくの天気で、途中で雨も降ってくる始末。稜線はガスに覆われて見通しは全くありませんでしたが、ヤシオやドウダンツツジなど花が所々で残っており、何とか春の鈴鹿を楽しめました。
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雨乞岳 ~鈴鹿チャレンジ~

東近江の杠葉尾から銚子ヶ口を経てクラシまで歩いたのは3年前の11月も終わる頃。あの時はイブネまで行きたかったけど、ガスと冷たい北風に晒され敢なく断念。今回はリトライで同じルートを雨乞岳まで歩いて戻る鈴鹿チャレンジ。
杠葉尾を出発して銚子ヶ口、大峠までは順調でしたが、クラシ、イブネまでは踏み跡も薄く、木々に付けられたテープとGPSが頼り。無事にイブネから杉峠に下り、雨乞岳まではきつい登り。目的地にたどり着いたのはいいけど、ここから杠葉尾まで来た道を引き返さなくては。この時期にしてはかなりキツい山行でした。
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瓢ヶ岳 ~10回目~

桜も既に終わり、ようやく寒かった冬も過ぎて春の訪れ・・・と言いたいところですが、朝晩は冷え込みまだまだ寒い時期が続きます。今回登ったのは久しぶりに瓢ヶ岳。鉄板ルートのふくべの森から山頂を目指します。山頂からの景色はあまり期待していなかったものの、遠くに雪を被った白山や、御嶽、恵那山も見ることができました。
途中で3本のカタクリに遭遇。この山でのカタクリは初めてでした。
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百々ヶ峰 ~ヤシオサク~

アコさんからの情報で百々ヶ峰に古津登山口から登ります。日陰はまだまだ寒いけど、絶好の青空の中、山頂やそれぞれの展望台からは遠くの山々まで見渡すことができました。
縦横無尽に張り巡らされたルートはしっかりと計画を立てないと、どこへ行ってしまうのかわからないほどですが、それだけ歩きやすい整備されたルートなので、登山初心者でも十分楽しめるでしょう。
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釜ヶ谷山 ~春はまだ遠し~

山県市が舟伏山、相戸岳、釜ヶ谷山を三名山として名山めぐり事業を進めていましたが、コロナウイルス蔓延により2020年4月から一時休止。あれからほぼ3年経ってコロナも落ち着いたことから、釜ヶ谷山になんと16年ぶりに登ってきました。
伊自良湖畔の駐車場を出発する頃は雪がちらついていましたが、天気もまあまあ回復。16年前と同じく、山頂を経て北尾根を回る周回コースを歩きましたが、これまた同じように雪がわずかに残っていました。
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各務原関南アルプス ~私も今日から山ガール~

天体観望つながりで観望会に参加しているアコさんがお友達と登山靴を買ったそうな。しかし本格的に山に登るのが初めてとのことで、ガイドがてら各務原・関南アルプスを歩いてきました。コースは坂祝から城山(猿啄城跡)、明王山へ縦走して北尾根で下山する周回コースです。城山までは息を切らしながら一気に登り、景色を楽しんだあとは紐を締め直して再出発。軽いアップダウンを歩きながら明王山に到着。ここでも景色を楽しんだあとは北尾根を下山。一部雪が積もっていて緊張したけど、二人とも楽しみながら歩くことができたようです。
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各務原関南アルプス ~きつい箸休め~

年末から年明けまでそこそこ雪まみれになっていたので、今回はちょっと箸休めで久しぶりに各務原関南アルプスを歩きます。スタートは坂祝の猿啄城跡登山口。そこから金比羅山に立ち寄って南ルートから大岩見晴台へ。ここから北ルートを迫間山へと歩いてお昼ごはん。最後は北尾根を辿って下山しましたが、思った以上に疲れました。アップダウンの続く縦走路は冬場の訓練にはいいところですね。
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蕪山 ~今年で20年経った~

平成の時代が半ばの頃の2004年に木村さんと納古山に登ったのが登山のはじまり。そして2023年に入って今年で20年目。よくここまで続いたものです。その20年目の登り初めが昨年末に撤退した蕪山。
前回ほど雪はなく、トレースもはっきり。前回撤退した分岐からも雪はそこそこの深さでしたが、迷うような箇所はありません。そして何とかたどり着いた山頂からは遠くは雲で見通せなかったものの、美濃や揖斐の山々が一望でき、いいスタートを切ることができました。
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