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湧谷山 ~秋でも薮山好きなアッちゃん~

春には蕎麦粒山撤退となったアッちゃんとの山行。秋にリベンジをと思っていましたが、なかなか日程は合わず。日も短くなったことだし、今回は同じ揖斐方面の湧谷山に登ります。
廃止となった遊らんど坂内スキー場跡のゲレンレデを登り、アッちゃん恒例の薮漕ぎが始まります。何とかGPSと地図を駆使して主稜線目指して道なき道をひたすら登っていきますが、、途中で明瞭な踏み跡に合流ということは・・・ あれ? またやっちゃったかな?
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宇連山 ~遠くて楽しい三河の山~

立山連峰縦走から約2ヶ月。10月には体調を崩してほとんど山に行けなかったのですが、体調も戻り久々に山に向かいます。溜まっていた有給休暇を取り、雨の心配のない三河の方面で以前から気になっていた宇連山に登ります。
スタートは愛知県民の森から南尾根を歩き、途中で西尾根を経て山頂へ。帰路は地図を見て北尾根からの周回コースを下りますが、東尾根、シャクナゲ尾根と連続のアップダウンは2ヶ月ぶりの体にはかなりこたえました。
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立山連峰縦走 ~昨日の自分を超えてゆけ~

立山連峰縦走の続きとなりました。古の峠を超え、四年前に雨と風とガスの中を歩いた道を今年はちょっと曇り空の下を逆に歩いていきます。
そして最終日を飾る山頂からのご来光。改めて山といかに向き合うか、そして自分と向き合うかを考える山行となりました。
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立山連峰縦走 ~立山の神様に問う~

一昨年は出発早々雷に打たれて早々に下山。昨年は初日夕方からの大荒れの天気で途中で中止。剱岳~立山~薬師岳と巡る立山連峰縦走に三度目のチャレンジです。
昨年同様、馬場島から北ア三大急登の早月尾根を剱岳へと登り、別山尾根を下って剱御前小舎へとたどり着きます。そして次の日は立山経由でスゴ乗越小屋へ。果たして今年の空は味方してくれたのでしょうか。
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福地山 ~巷はお盆休み~

長かった梅雨も開けてそろそろ山用に体を慣らしていかないといけないと思い、あまり厳しいルートではないけど景色が抜群にいい飛騨の福地山に登ります。ここは以前山の日にKUMAクンと登った山。朝早く出発し、展望台からは笠ヶ岳が見える・・・と、辺りはガスまみれで景色は望めず。仕方なくそのまま登り続けたものの、たった一人の山頂からは雲の間から槍や穂高が一瞬姿を見せてくれました。
ここは北ア南部の入り口の里山。あまり人がいないのが不思議なくらいですね。
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西岳・赤岩岳・赤沢山~表銀座はずれの地味なピークへ~

アッちゃんから約2年振りに山行レポートが送られてきました。今回は上高地から槍沢へ・・・ではなくて、水俣乗越から西岳方面に向かいます。
宿泊地のヒュッテ西岳からは北アルプスの中でもマイナーな西岳、赤岩岳、赤沢山へと縦走。ピークはマイナーだけど、槍穂の景観は最高。今年は梅雨明けも遅く、梅雨が開けても雨続きの日が続いていたので、何よりも天気がいいのが良かったですね。
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御嶽剣ヶ峰 ~復興の山~

噴火から5年。今年は7月1日に最高峰の剣ヶ峰が解禁になりました。思えば濁河ルートから剣ヶ峰を目指すのは8年ぶり。途中の仙人橋は昨年の豪雨で通行止め。傷付きすぎた御嶽の今はどうなっていたのでしょうか。
その様子が変わったのは二ノ池から。そして剣ヶ峰も以前とすっかり変わってしまいましたが、僅かながらも登山者で賑わう様子を見ることができました。
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烏帽子岳~念丈岳 ~中アの玄関口~

以前KUMAクンが信州の烏帽子岳に登りたいと言っていたのを思い出し、下見として14年振りに伊那谷から烏帽子岳、更にはその先の念丈岳へと登ります。
早朝の小八郎岳からは目の前に雲海に浮かぶ南アルプスの山々、烏帽子岳からは間近に中央アルプスが迫ってきます。念丈岳への稜線歩きは右手近くに中ア、左手彼方に南アと贅沢な景色の中を歩き、到達した念丈岳からは360°の絶景。梅雨の合間のいい山行になりました。
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三池岳 ~段木カフェ~

病院から今年の人間ドックの通知が来ました。受診直前に激しい運動をすると血液検査の結果で異常値が出ることがあるため、次週の登山は中止。でもってその前に一座登っておきたいと思い、向かったのは春山恒例の三池岳。
いつものとおり岩ヶ峰尾根を登り、釈迦ヶ岳と三池岳の間の稜線を歩きます。久々の鈴鹿は風も無くいい天気で、三池岳の次はちょっと戻って段木へ下ります。暑くもなく、寒くもなく、お昼ご飯の後はコーヒー豆を挽いてのんびりとカフェタイム。
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汾陽寺山・権現山 ~連休最後も静かな山へ~

楽しかった連休も最後。箸休めで年明けに登った汾陽寺山に向かいます。目的は汾陽寺への下山ルートの確認。前回は尾根からのルートを見落とし、別の尾根を下る羽目になってしましたが、今回はGPSで確認しながら正規ルートを下山します。しかし所々で踏み跡が薄くなり、ここでもGPSのお世話になります。
下山後は向かいの武芸川権現山へ。山頂でお昼ご飯と食後のコーヒータイムを楽しみました。
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蕎麦粒山 ~平成の記憶と令和の登山~

前回大失態で撤退した蕎麦粒山。次は秋に登ろうとしたのですが、その前に何とかロケハンをと令和が始まって早々に旧道から新道の周回ルートで調査を敢行しました。
尾根の取り付き地点から木の根や枝を掴みながら登っていくのですが、大規模な倒木に行く手を遮られます。ここを悪戦苦闘してクリアしたのもつかの間、小ピークの肩からは背丈以上に生長した丈夫な笹と格闘。1m進むにも苦労する中、ヘトヘトで山頂に到達します。下山は新道を歩きましたが、ここでも笹との格闘。令和第一弾の山行は大変なものになりました。
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能郷白山 ~平成の忘れもの~

山頂手前での撤退から約10日。再度能郷白山へとチャレンジします。連休中だというのに登山者が少ない中、急激に気温が低くなった早朝に出発。足元の霜柱を見ながらひたすら山頂を目指します。
前山を過ぎたところで念のため軽アイゼンを装着しますが、雪が緩くてほとんど引っ掛からず。到着した山頂からはこれまで見えなかったアルプスの山々がきれいに見えたのは感激でしたが、権現社の祠が見当たりません。そこにあったのは・・・。
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蕎麦粒山 ~大失態~

アッちゃんが奥揖斐の山に登りたいというので、坂内の蕎麦粒山に登ります。ここは登山を始めたときに木村さんと登った山。ここは廃林道を歩いていく旧ルートと、西尾根にできた新ルートがありますが、今回は旧ルートから新ルートを周回する行程とします。
延々と廃林道を歩き、沢の横を歩いていくのですが、尾根への取り付き箇所がわからず、やむなく別の尾根を強引に登っていくものの、シャクナゲの木に阻まれあえなく撤退。
自分の記憶違いと調査不足に反省しきりの一日でした。
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能郷白山 ~脚がパンク~

年度が変わる時期はどうしても仕事が忙しく、なかなか山に行くことができません。そんな中、たまたま根尾の道の駅に行ったとき、目の前の真っ白な能郷白山を見て「これは行かねば!!」と思っていました。
何とか休みも取れ、いつものごとく能郷谷から登ったわけですが・・・やはり2ヶ月ちょっとのブランクは大きく、前山に辿り着く前に両足がつってしまい、天候も悪化してきたので、山頂手前で引き返すことになりました。やはり日頃から山に登ってないといけませんね。
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木村さんの【俺道】

すっかり更新が滞っていた番外編の数々。ちゃんとコンテンツを作ろうと思い、第一弾は「俺道リターンズ」。
バイクに乗りたい木村さんが教習所に通い始め、悪戦苦闘の末、無事に免許をゲット。スズキのガンマ400に跨がり、バイクライフを楽しみます。
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納古山 ~イノシシの道~

待望の三連休ですが、天気のいいのは日曜日のみ。雪山の準備はしていなかったので、前回の薮山に懲りて今回は近場の納古山にサクッと登ります。
歩くルートは鉄塔巡視路。しかし巡視路から外れると薮の中の急登を登ったり下ったり。ひたすらGPSでルートを辿り、山頂に辿り着いたのは出発してから二時間半後。下山ルートもひたすらGPSで確認しながら下りていきます。
これまでの納古山登山では最も疲れた山行でした。
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高山~ろ山 縦走 ~アッちゃん薮山シリーズ~

今回はアッちゃんのお誘いで美濃の低山をサクッと・・・と思いきや、「ろ山」という日本で一番短い名前の山に登ります。とは言っても山頂への登山道は無いため、まずは北の高山(湯之洞山)に登り、そこから地図とコンパスとGPSを頼りに薮を掻き分けながら悪戦苦闘。
ようやく辿り着いた山頂でアッちゃんが見たものは? そして問題はどうやって下山するのか? すったもんだでひたすら薮を漕いだ一日でした。
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汾陽寺山・権現山 ~初心にかえろう~

年末年始休暇もこれで最終日。天気がいいので近場の里山をと向かったのは武儀の汾陽寺山と権現山。汾陽寺山は順調に山頂に辿り着いたのはいいものの、下りのルートは倒木で荒れ放題。途中で踏み跡もなくなってしまい、枝につかまりながら沢伝いに下りてきたのは意外なところ・・・。
ひたすら舗装路を歩き、権現山へ。新年早々予定以上に歩きまくる山行になりました。
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各務原・関南アルプス ~踏み跡は続く~

2019年が始まりました。毎年のように元旦は各務原・関南アルプスを緩く歩きます。今年は北アルプスはもちろん、御嶽、乗鞍は雲がかかって見えませんでしたが、途中から中央アルプスは全景がきれいに見えました。
景色を満喫した後は、迫間山から北に下りていくまだ歩いていないルートを発見。この山域にはまだまだ歩いていないルートがたくさんあるようです。
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