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高賀山 ~記憶と記録~

今年はこれまでにない、良くも悪くも激動の年でした。今年の登り納めは訳あって高賀山。案の定、早朝の駐車場には誰もおらず、小雪が降る中をいつもの御坂峠ルートを登っていきます。岩屋を過ぎた辺りから雪も強くなってきました。御坂峠から稜線に出ると猛吹雪。かろうじて山頂に到着します。
下山はまだ歩いたことのない西尾根に向かいますが、こちらは膝まで埋まる積雪。相変わらず吹きつける雪の中、無事に下山できるのでしょうか?
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部分月食ライブ

お知らせが遅れてしまいましたが、11月19日は部分月食で、自宅からライブ中継をしました。その際の動画を編集してアップしてありますので、ご覧ください。
おまけで以前撮った惑星の動画もありますよ。

(YouTubeに飛びます)
star party 2021 2021年11月19日部分月食ライブ
おまけ 惑星観察

富士見台高原 ~リベンジは極寒の中~

思えば阿智の南沢山に登り、その先の富士見台高原を目指したものの凶暴な笹に囲まれ行く手を遮られたのが夏山の終わり。今回は残った有休を取って再度トライします。
笹は刈り取られて踏み跡ははっきりしていたものの、辺りはガスで見通しが悪いのに加えて冷たい風。ようやくたどり着いた富士見台高原はからの景色は全く見えず、すぐに下山。そして氷点下の中、はるか遠くに見えたものは・・・。
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上谷山~鏡山 ~魔界の藪山~

昨年悪天候で登れなかった旧徳山村の上谷山にアッちゃんと登ります。出発地点の徳山会館は11月末でも激寒。落ち葉が敷き詰められている尾根をGPSと地図で確認しながら登っていくと、だんだん雪が現れてきます。
予想通り薮も出てきましたが、何度も行く手を遮る倒木を避け、積雪の中を薮をかき分けながら半ば強引に登っていきます。そしてようやくたどり着いた上谷山。この先に鏡山がありますが、この薮と積雪で行くか、戻るか・・・。
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網掛山 ~晩秋の古き道~

先週に引き続き、今回も阿智の山。高鳥屋山から南の中央自動車道を挟んだ網掛山へ昼神温泉から登ります。しばらくは一般道を登山口まで歩きますが、静かな山あいの集落の中を古代東山道に沿った道は何とも雰囲気が良く、かつて多くの人が行き通った歴史を味わいます。
登山口から御坂峠を経て山頂へ。山頂には奇妙な文字が書かれていましたが、これにも自分が今までに知らなかった歴史的な意味がありました。
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高鳥屋山 ~ドヤ顔してたら~

またまた久しぶりの登山です。ここのところ土日はなかなか山に向かうことができず、気がついてみたら前回の山行から1ヶ月ちょっと。再度足慣らしで阿智の高鳥屋山に登ります。
国道からしばらく舗装路を歩き、登山口からはいきなりの急坂! しかし間もなく整備された歩きやすい道となり、快調に登っていきます。紅葉の終わった木々の中、山頂に到達。曇り空でしたが、眼下には飯田の町並みが広がっていました。
帰路は梨野山に寄っていくはずが、分岐をいつの間にか通り過ぎてしまう大失態・・・
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荒島岳 ~古の道と新道~

コロナ第5波は勢いを増すばかり。緊急事態宣言も出ていることで、今年の北アルプス縦走は中止となりました。そして宣言が解除された中、人が少ない平日にまだ残っていた夏休みをもらい、荒島岳に登りました。
木村さんと17年前に登ったのは勝原からのピストンでしたが、今回は深田久弥も歩いた中出コースから。小荒島岳、シャクナゲ平、もちが壁を経て山頂へ辿り着きます。そして下山は新下山コースの急坂。帰りは越前下山駅から下唯野駅まで越美北線の旅でした。
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南沢山 ~縦走断念~

夏の暑さに負けじと久々に阿智の南沢山に登ります。ふるさと村自然園の登山口から樹林帯の中を登っていくと、たまに谷から吹いてくる涼しい風がたまらなく気持ちがいい!!
途中わずかな笹をかき分けながら登っていくと、これまた周りを笹に囲まれた南沢山山頂に到着。ここからさらに稜線伝いに南下し、横川山、富士見台へと縦走を試みましたが、間もなく朝露で濡れた背丈ほどの笹とぬかるんだ地面に捕まってしまい、早々に撤退することにしました。訪れる時期がちょっと遅かったようでしたね。
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夕森天然公園 ~のんびり滝巡り~

前回に引き続き、木村さんと登った夕森天然公園へ田立の滝を経て向かいます。昨年この辺りで熊に襲われた人がいたとか。至るところに熊注意の看板が立っていました。登山口に設置された鐘を鳴らして入山します。
歩き始めは暑かったものの、沢伝いに滝が見えてくるとひんやりと涼風を感じます。このまま林道に出て天然公園に向かいますが、またまた前方に山の主。無事に目的地にたどり着けるのでしょうか?
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川上岳 ~木村さんの辿った道~

登山を始めたのは17年前の2004年。その年の最後に登った山が飛騨の川上岳。木村さんと登ったときは11月の下旬で、山頂はガスが出てかなり寒かったのを覚えています。
今回は真夏。同じルートで登っていきます。さすがに前回とは異なり、汗びっしょり。ようやく樹林帯を抜け、笹原を歩いてたどり着いた山頂はたくさんのトンボが飛び交い、気持ちのいい涼しい風が吹いていました。
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大船山 ~修験の道~

2ヶ月と10日ぶりと久しぶりに山に向かいます。今回はまだ登ったことのない、上矢作の大船山。ここは山頂直下の登山口まで林道が延びていますが、敢えて集落の中にある登山口から長い参道をひたすら登ります。
梅雨も明けた真夏の暑い中、汗だくで歩いていきます。山頂へは誰もいない大船神社からひと頑張り。辺りはセミと鳥の声が聞こえるだけ。
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大日ヶ岳 ~ちょっとだけ残雪~

ゴールデンウィークも終わり、じゃなくてもう一日だけ延長し、奥美濃の大日ヶ岳に檜峠から登りました。前回登ったのが14年前のほぼ同時期。木村さんとスキー場のゲレンデを延々と登り、いくつものピークを越えてようやくたどり着いた山頂からはまだ雪をかぶった白山がきれいでした。
檜峠からのルートは誰も歩いておらず、一人ひたすら歩いていきます。高度が上がるに連れて眺望が開け、今回も白山、御嶽、乗鞍、北アの山々に出会うことができました。
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夕森山 ~山の主~

2月末から始まった引っ越しでこの春は登山どころか、ほとんど何もできなかった2ヶ月ちょっと。ようやくゴールデンウィークに入ったものの、生憎の悪天候で外出もできず。連休の晴れ間を使って実に2ヶ月半ぶりに東濃の夕森山に登りました。
未だ続くコロナ禍の中、静かな山をと選んだのですが、人はいないものの山の主が二頭出迎えてくれました。最初は緩やかな登山道で久しぶりにはいいかなと思ったのですが、最後の急登は意外にもきつかった・・・。山頂では雪を被った御嶽がお出迎え。
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向山見晴台 ~黄色の相棒~

現在履いている登山靴は2015年に購入したスカルパ。ソールも1回張替えましたが、さすがにくたびれてきたので、新たに登山靴を購入。今度はガルモントのタワーエクストリーム。派手な外見とは裏腹に、至ってベーシックな登山靴のようです。
忙しくてなかなか山に行けませんでしたが、慣らしを兼ねて各務原・関南アルプスを歩いてみました。紐の結び具合で歩きやすかったり足に当たったりしましたが、改めて靴を履くときも基本を守ることを再確認することになりました。
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千疋北山 ~今年は元気に~

新型コロナウイルスに始まり、新型コロナウイルスに終わった2020年。未だ終息どころか感染は拡大するばかりで、年明け早々に緊急事態宣言が出ました。今年の年明け登山は遠方を避け、以前から歩こうと思っていた地元の関市内の山を登りました。
千疋の北にあるということで「千疋北山(仮)」と名前がついてます。標高は130m程しかありませんが、見晴台からは眼下に東海環状自動車道、遠くは御嶽も見える絶景スポット!!
まだまだこのような山が目と鼻の先にあるんですね。
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