宇連山

宇連山 ~遠くて楽しい三河の山~

里山の割には

  

地図やGPSで確認すると、この先大なり小なりアップダウンが続き、標高を下げていく。ここから先は途中でシャクナゲ尾根をキャンプ場に向けて下りていく。そこそこ分岐が現れるが、迷わないようにせねば。

  
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ピークに登り、下りる。山頂からかなりシンドいな。

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K196地点を通過。

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何とかキャンプ場まであと1時間の地点まで来た。あとは迷わないように下りていけばそこそこの時間に駐車場へ辿り着くだろう。何度も書くけど、遊歩道じゃないってば。

  
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右尾根はロープが張ってあって侵入できない。

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道は狭くなり、笹に覆われるようになってきた。

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シャクナゲ尾根のごとく、辺りはシャクナゲの木がいっぱいだ。

  
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シャクナゲ尾根を下っていく。この防火水槽をキャンプ場ロッジの方向へ下りていけば登山口はもうすぐだ。山頂から長かったな。往きと同じくらいの時間が掛かっている

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あとは植林帯の中を下っていくだけ。

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途中にあったキャンプ場周辺の案内図。


  

植林帯を緩やかに下りていくと人工建造物が見えてきた。ようやくシャクナゲ尾根の登山口に到着。大抵下山は往きほど時間は掛からないものだけど、今回はかなりシンドかったね。辺りはひっそりしている。

登山口からは標識に従って宿泊施設であるモリトピア愛知の建物の横を通り過ぎるとようやく駐車場だ。里山とはいえ、距離も累積標高差もそこそこだったよ。何よりも2ヶ月振りの登山で途中でパンクせずに歩き通し、無事に下山できたのが良かった。

  
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シャクナゲ尾根の看板が立っている。

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ようやく登山口が見えてきた。

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登山口に到着。逆光になってしまった。

  
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ここがシャクナゲ尾根の登山口。「シャクナゲ自生地登り」の標識が目印だ。山頂から長かった。何よりもアップダウンが激しい。

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2ヶ月振りに頑張ったぞ!!

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ここから駐車場に歩いて戻る。

  
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多分こちらでいいだろう。

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さすがにここは関係車両以外は入れない。

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モリトピア愛知の横を通り抜ける。

  
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県民の森周辺の地図。詳細は県民の森マップを参照してね。

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やっぱガラガラの駐車場。帰りの運転も気をつけて。

意外に早い時間に駐車場に戻ってくることができた。これなら帰宅時間も早いだろうと期待していたけど、全く甘かった。

帰りに香嵐渓を通過するのに大渋滞に巻き込まれる。そう、今の季節は秋だった・・・。
先が読めないようではまだまだだな。


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