槍穂縦走

槍穂縦走 三日目 ~終わりよければ~

槍穂縦走路一望

  

最終日の最後のピークなので、昨年の縦走路も辿ってみよう。昨年は西穂山荘から西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳までの険しい縦走路だ。

思えば真っ暗な西穂を過ぎたところで、吊尾根から登る朝日に元気が出たんだっけ。

槍穂縦走

西穂独標。ここなら余裕で日帰りピストンできるね。

槍穂縦走

ピラミッドピーク。こちらから見るとピラミッドとは・・・?

  
槍穂縦走

西穂高岳からP1、赤岩岳と険しい稜線だ。

槍穂縦走

確かに間ノ岳はあんな形だった。しかしあそこを本当に下りてきたのか?

槍穂縦走

まだ日は当たっていないが、天狗ノ頭でその先のコルが天狗のコル。

  
槍穂縦走

コブ尾根ノ頭からジャンダルム、ロバの耳。こちらからの形も独特だ。

槍穂縦走

奥穂手前の馬ノ背。人が歩いているのわかるかな?

槍穂縦走

そして奥穂高岳。吊尾根からこちらを目指す人もいる。

  
槍穂縦走

西穂から奥穂への縦走路全景。またチャレンジしてみたいな。ジャンダルム近辺の拡大写真も見てね。


  

で、今回の復習を昨日に引き続いてもう一度。懲りずにお付き合い下さい。
方向的に前穂は槍~奥穂~西穂の縦走路全景が見えるんだね。

  
槍穂縦走

一昨日登った槍ヶ岳。まだ雲がかかっている。まずは第1座。

槍穂縦走

その肩に槍ヶ岳山荘。日の出を見ている人がいるよ。

槍穂縦走

第2座の大喰岳と第3座の中岳。ここにも稜線を歩いている人が。

  
槍穂縦走

第4座は南岳。南岳小屋はギリ見えず。

槍穂縦走

北穂高小屋と第5座の北穂高岳。ここでも日の出を楽しんでいる人たち。

槍穂縦走

その左手には北穂南峰。

  
槍穂縦走

北穂からは滝谷ドームと滝谷側の奧壁バンド。

槍穂縦走

涸沢のコルからは亀岩を経て涸沢槍への登り。

槍穂縦走

厳しかった涸沢槍。D沢のコルを経てまた厳しい登りだ。

  
槍穂縦走

第6座は涸沢岳。ここも侮れない。

槍穂縦走

白出のコルに建つ穂高岳山荘。テン場のテントやテラスに出ている人が見える。

槍穂縦走

第7座の奥穂高岳。かなり人も増えたね。

  
槍穂縦走

そして今立っている前穂高岳が第8座。縦走路全景を見ると長い距離を歩いてきたんだな。ここもまたいつかチャレンジしてみたいところだ。


  1. 地図
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. 7
  1. 全日行程地図
  2. 1日目
  3. 2日目
  4. 3日目

このページの上に戻る