老梅山

老梅山~椎倉山~黒屋山 ~関の山で遊ぼう~

無事合流

  

自分もここを歩くのは初めてなので、GPSで確認しながら踏み跡を辿っていく。途中で石仏を過ぎ、坂を登っていくと最初のピーク、204ピークだ。もう一人の同行者はおらず、先の黒屋山で行ってしまったのだろう。迷っていた女性に合わせて先へ進む。すると、黒屋山の手前で一人下りてきた。何とか二人は無事に合流できたようだ。

  
老梅山

途中にある石仏を過ぎる。

老梅山

まだ春は遠いけど馬酔木の花。

二人は先に黒屋山を下りていった。自分はしばらく静かな山頂を満喫した後に来た道を戻る。やっぱパーティーは崩しちゃだめだよね。北アでも近場の低山でもどこでも同じ。何はともあれ、下山するまでは問題なく一緒にいてほしいもんだ。
この先も踏み跡は続いているけど、今日はピストン。登山口へ向けて出発。

  
老梅山

黒屋山山頂に到着。

老梅山

三等三角点。点名は「八百出」だけどなんて読む?

老梅山

今日の最後のピーク、黒屋山だ。辺りは木々に囲まれて辺りは見渡せない狭いピークだ。今は冬なのでいいけど、夏になると多少藪がキツくなるかもしれない。今が登るには最適なんだろうな。

  
老梅山

今日初めてザックを下ろす。今日はいつもよりも気温が高いので、薄っすら汗ばむくらいだ。

老梅山

「こくややま」って読むらしいね。


  

今日はピストンなので来た道を引き返すだけ。所々で木々の隙間から見える御嶽を楽しみながら先へ先へと進む。まずは黒屋山の登山口へ下山。ここから一般道(とはいっても車両は入れないようだけど)を歩いて椎倉山への登山口へ。見落とすかな?と思ったけど、小さな標識があったので問題は無い。まずはここから椎倉山へと登っていく。稜線に沿って歩くだけだけど。

黒屋山でも思ったのだけど、今日歩いてきたところはそこそこ整備はされているものの、場所によっては夏はちょっと藪が張り出したりして歩きにくそうなところもあるのかな? それ以上に虫がキツそうだ。

老梅山

冬にしてはポカ陽気。

  
老梅山

山頂から下りていく。踏み跡はどこだ?

老梅山

所々で見える御嶽。いつ見ても見事な山容だ。

  
老梅山

登山口まで戻ってきた。ここからは一般道。

老梅山

ここが椎倉山への登山口。

老梅山

椎倉山目指して坂を登っていく。


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