向山見晴台

向山見晴台 ~静かな静かな山域~

意外に鈴鹿まで

  

一旦向山見晴台を離れ、向山本峰(?)へと西へ向かう。ちょっと下って再度登ると向山に到着。ここも静かな山頂なのだけど、いつの間にか真新しい標識が追加されている。前回同様、写真を撮るだけで早々に見晴台へと引き返す。

  
向山見晴台

向山に到着。早かったな。

向山見晴台

新しく取り付けられた山名の標識。

向山見晴台

新旧の標識が取り付けられた向山山頂。周りは低木に囲まれて見通しは悪いせいか、あまり歩く人も少ないのかな。車停めておくところもわかりにくいしね。

  
向山見晴台

向山には休憩用のベンチ代わりの木の板。

向山見晴台

見晴台に戻ってきた。

見晴台に戻ってきた。改めて景色を見渡し、西の養老、鈴鹿方面の写真を撮る。改めて確認すると、竜ヶ岳や藤原岳、御池岳などは積雪で真っ白だ。今年は積雪が多いそうで、御在所あたりこの時期に登ってみたいのだけど、如何せん遠いし、極度の冷え性にはちょっときついかも。

  
向山見晴台

手前の養老山地の稜線の向こうに鈴鹿の山々が顔を出している。もうちょっと暖かくなったら登ってみようかな。体調が戻ればね。


  

そろそろ下山するけど、来た道を引き返すのではなく、須衛山経由で下りていく。まずは須衛山へ。向山見晴台のお隣の山だから全く時間はかからない。そしてまもなく須衛山に到着。この先、主稜線は激下りになるけど、ちゃんと巻き道も付けられている。この須衛山山頂からは踏み跡が不明瞭なものも含めて多くのルートが分岐しているけど、慣れない人は主稜線、つまり各務原・関南アルプスの主ルートを歩いたほうがいい。

さて、ここからはこれまたほとんど歩く人もいない須衛東展望台を経て岩坂トンネルの南に出るルートで下りていく。

向山見晴台

見晴台から見る須衛山。お隣だね。

  
向山見晴台

下って登れば須衛山到着。

向山見晴台

こちらにも新しい標識。

向山見晴台

この主稜線上にはあまり三角点は無いのだけど、その中でも須衛山山頂には三角点がある。ちなみに、東には金山の四等三角点があるくらい。


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