各務原・関南アルプス

各務原・関南アルプス ~再出発は歩きすぎ~

迫間山~大岩見晴台~金山

  

迫間山から下り、本ルートに合流。次の目標地点は大岩見晴台だが、一旦多賀坂トンネルのコルまで下り、そこから大きく登り返した後にアップダウンが続くという、ちょっと頑張らねばというコースだ。

本ルートに合流して先に進むと、近年開通したと思われる「流星の滝」への分岐が現れる。こちらのルートは昨年の元旦のレポを参照してね。大きく下ると、細い分岐路がそこら中に現れるけど、指導標に従って進めばOK。多賀坂のコル付近にはザックを置く「休憩所」まで作られていたね。ここからはザレた登り。ひと頑張りすると峠の辻に出る。ここは南ルートとの合流点であると同時に、ここからショートカットで大岩不動まで下りていけるね。そこからちょっと歩くと四ツ辻。名前のとおり四差路で自然遺産の森からのルートが合流している。
断層跡分岐を過ぎれば大岩見晴台へはもうちょっと。

  
各務原・関南アルプス

迫間山から次は大岩見晴台だ。

各務原・関南アルプス

本ルートに合流。ここを歩く時は是非迫間山に寄ってほしい。

  
各務原・関南アルプス

ちょっと歩くとすぐに流星の滝への分岐。

各務原・関南アルプス

ここは多賀坂トンネルのちょうど上。ルートではコルになっている。

各務原・関南アルプス

ここは分岐がたくさんあるので間違わないように。

  
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ザックの休憩所。いくつ載せられるだろうね。

各務原・関南アルプス

コルからはきつい登り。ザレているので滑って転ばないように。

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登りきったらしばらくはフラットな道が続く。

  
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峠の辻。ここから大岩不動へのルートが分岐している。

各務原・関南アルプス

四ツ辻を過ぎる。指導標どおり本ルートは右へ。

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断層跡分岐。以前行ってみたが、どこが断層なのかわからず。

  
各務原・関南アルプス

ひたすら歩き通し、大岩見晴台が見えてきた。本当に疲れたよ。

各務原・関南アルプス

何度ここを訪れただろうか。

  

迫間山から歩きごたえがあった。ここは何度も歩いたのだけど、久々のせいかなぜか新鮮だ。ようやくたどり着いた大岩見晴台。
大岩不動から短時間で登ることができるので、いつも賑わっているはずなのだけど・・・珍しく誰もいない。相変わらずここでもボッチの山頂、いや見晴台。いつ、誰が立てたのか不明なのだが、「ここが日本一長めが良いところの…大岩見晴台です」と手書きの看板がある。確かに、御嶽、乗鞍、北ア、中アと一望できるのだけど、それは天気がいい時。今日は明王山、迫間山同様、霞んでいて遠くの山々は見えないのが残念。

各務原・関南アルプス

大岩見晴台に到着。標高は335mで見晴らしは…。

  

ここはどうしても北から東側の山々が派手なのだけど、南から西の景色も見てほしい。といっても今日は見えないけどね。
晴れていれば南にJRセントラルタワーズ、西に養老、鈴鹿の山々。そして金華山までバッチリ見える。

今日はというと・・・
手前の御坊山だね!!


  

大岩見晴台で休憩後、先へ進む。まだ今日の行程の半分も来ていない。しかし既にこの時点でかなり疲れているけど、ちょっと心配になってきた。まずは次のピーク、反射板のある金山へ。
大岩見晴台からは北側へエスケープルートが延びている。こちらも誰が立てたのか、ところどころに手書きの看板が立っている。大岩見晴台から金山までは「関・コープ尾根」と名付けられている。そして途中にある北へのエスケープルートは「関コープの森」へと続くそうだ。正式には「コープぎふの森・関」。生活協同組合コープぎふが中心となって森づくり活動を進めているとのこと。

各務原・関南アルプス

事故が多いのだろうか。位置を知らせるための番号が書かれた看板。

  
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看板の近くは危険箇所が多いようだ。

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関コープの森へと続くルートとの分岐。この尾根は「関・コープ尾根」らしい。

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小さな指導標に「コープの森」と書かれている。

  
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最後の急登に差し掛かる。ちょっと足取りが重い中、反射板が見えてきた。そして金山に到着。いや~しんどいや。

ここでも小休止といきたいところだけど、大岩見晴台を出発してさほど時間が経っていないので、ここはスルー。次は岩坂峠から10番鉄塔だ。

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金山に到着。ここにも手作りの看板が増えている。ここから先の尾根は鍛冶屋尾根って名前が付いている。


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