大岩見晴台

各務原・関南アルプス ~灼熱の大岩見晴台~

猛暑

  

いやいや、それにしても今歩いてきた所はさほど高低差もないし、日陰がほとんどなのだけど、全身から流れ出る汗がハンパない。防虫ネットにも汗で濡れているのがわかるほどだ。途中で防虫ネットを脱ぎ、タオルで顔を拭いてすぐまた被る。この繰り返し。いつも近場の夏山はいつもこんなだけど、今日は特別に暑い。

峠の洞から石投げ山に登り、桜の広場への分岐から今度は桜の広場へ下りていく。下りてきた所はやはり大岩不動手前の広場だった。ここで休もうかと思ったけど、疲れてはいないので、このまま出発点の大岩不動から今日予定していた大岩見晴台に向かう。

大岩見晴台

来た道を引き返す。今日は絶対猛暑日だ。

  
大岩見晴台

ここまでは車で入って来られそう。

大岩見晴台

峠の洞分岐。ここから石投げ山へ。

大岩見晴台

石投山から下り、桜の広場へと下りていく。

  
大岩見晴台

分岐からすぐに舗装路が見えてきた。

大岩見晴台

ここが桜の広場からの登り口。

大岩見晴台

春には桜がたくさん咲くんだろうな。今は只々木陰で暑さをしのぎたいのだけど、さほど疲れてもいないので、このままこの先の大岩見晴台に向かう。


  

大岩不動を経ていつもの大岩見晴台への登山口へと歩いていく。いつもは急斜面コースを登っていくのだけど、今日は前回いつ使ったのか記憶にないほどの緩斜面コースを歩いていく。

  
大岩見晴台

大岩不動から登山口へと歩く。

大岩見晴台

途中に峠の辻への登り口がある。見晴台へは遠回り。

大岩見晴台

こちらがそうだね。今日はダイレクトに見晴台へ。

  
大岩見晴台

やっぱ暑いせいか、かなり足取りが重たい。汗が後から後から吹き出てくる。結局は急斜面コースとの合流点にある木陰で休む羽目になってしまった。こんな僅かな行程でバテてしまうなんて、体力というよりも猛暑のせいと思いたい。
ここからアップダウンを繰り返して見晴台に向かうのだが、あれ? こんなきついコースだったっけ? と思うくらいヘトヘトになってしまった。

大岩見晴台

ようやく見晴台に到着。案の定誰もいない。そりゃこの暑さじゃね・・・。


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