乗鞍岳

乗鞍岳 ~嵐の中~

怪我しないうちに帰ろう

  

丸太の登山道を下りていくと前方に舗装路が横切っている。ここがエコーライン。そして国内で最も標高が高いバス停がある。バス停の名前も「標高2716m」とそのまんまだ。この先は富士見岳へのルートと畳平へのルートの分岐となっている。富士見岳はガスの中で先はどうなっているのかはわからない。ちょっと富士見岳でも…と一瞬思ったのだけど、やはりこの天候だ。怪我してからでは遅い。ここはバスで来ることができるので、また来ればよいか。
そして畳平へと歩き出す。前方から歩いてくる数人とすれ違ったけど、恐らく剣ヶ峰を目指すのだろう。自分は無理はしない。今日はこのまま山を下りる。

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丸太の登山道。甘く見ると滑って大怪我だ。

  
乗鞍岳

大黒岳を下りるとエコーラインに出た。

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こんな標高の高いところに普通に舗装路だ。

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最も標高の高いバス停、標高2716mバス停だ。ちなみにこのエコーライン県道84号線は歩いてもいいらしいよ。

  
乗鞍岳

こちらは富士見岳。山頂すら見えない。

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今回は止めておこう。怪我したらただ事じゃない。

乗鞍岳

ガスが立ち込める中、畳平へと向かって歩く。この後数人とすれ違ったけど、この天候の中で剣ヶ峰に辿り着いても何も見えないだろう。まだまだ風も強いし雨も降っている。


  

バスを降りて時間にして約1時間。畳平のバスターミナルに着いた。まずは建物の中に入って休憩。ターミナルの中ではこれから外に出ようか迷っているのだろうか、多くの人たちがいる。時刻表を確認するとそろそろバスが来るようだ。そしてバスに乗り、そのまま畳平を後にする。

  
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畳平の近くにある鶴ヶ池。ガスに隠れている。

乗鞍岳

また来よう。今日はここまでだ。

  
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赤い屋根の建物が見えてきた。

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乗鞍森林パトロールセンターの建物。

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ターミナルに到着。今日はここでおしまい。


  

朴ノ木平は曇り。もちろん突風も吹いていないし雨も降ってはいない。ちょっと夏休み消化にしては残念な結果だったけど、今シーズンは山での遭難事故が多発しているだけに事故があっては大変だ。自分なりにリスクマネジメントは考えている方であり、何よりも自分の登山は「無理をしない」のが大前提。今日はこれでOKだ。

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バスで朴ノ木平へ戻ってきた。

乗鞍岳

次はいい天気で登りたいね。


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