富士見台高原

富士見台高原 ~空高く 天高く~

笹茂る前に

  

ようやく暖かくなったと思ったら既に6月に突入。梅雨が終わると一気に夏山シーズンだ。今年こそは北ア縦走の集大成としたいのだけど、このままでは体が慣れていないので、また二年前の二の舞いになってしまう。多少なりとも長い距離を歩いて体を登山モードへと目覚めさせなければならない。いつも迷うのが、「それならどこへ登る?」といった山選び。そこで頭に浮かんだのが富士見台高原だ。ここはふるさと自然園から南沢山経由でピストンすれば、そこそこトレーニングにはなる。何よりも8月に登ったときは南沢山から先は笹に遮られて断念。リベンジで年末に登った時は山頂は極寒で、辺りはガスで何も見えず。何とか景色だけは見えないかなと思い、自宅からはちょっと遠い清内路へと向かった。何とか少しでも夏山に向けた体づくりができればいいのだけど。

  
富士見台高原

朝の駐車場。ここからスタート。

N-VANを駐車場に停めて登山口まで少々歩いていく。まずは南沢山へ向けてスタート。日は昇ったのだけど、樹林帯の中は薄暗い。しかし何よりも今の時期は笹も張り出していないので登山道も開けているだろう。

南沢山は富士見台高原までの行程のほぼ中間地点になるのだけど、標高差500mほどを登らなくてはならない。しかも辺りは木々に囲まれて見通しもないので、ひたすら樹林帯の中を登っていくことになる。6月に入ってそこそこ暑くなってきた。ここでバテては北アなんて無理。

  
富士見台高原

駐車場からちょっと歩いて南沢山登山口へ。熊出没注意の看板が不気味だ。最近は至るところで出没し、中には襲撃もされているニュースもある。何とか出会いませんように。

富士見台高原

既に日は昇ったけど登山道は薄暗い。

富士見台高原

随所にある指導標。

  
富士見台高原

歩きやすい登山道だけど、景色は望めない。

富士見台高原

急登がないだけマシだけど、標高差約500mの登りはちょっときついわ。

  
富士見台高原

こんな木々が深い山を感じさせる。

富士見台高原

まずは南沢山への中間点。まだか…

富士見台高原

ようやくたどり着いた中間点。最初に一気に登ることもあり、かなり汗もかいた。まずは南沢山なんだけど、果たして富士見台高原まで歩けるのか心配になってきた。

  
富士見台高原

中間点からちょっと下ったところにあるコル。

富士見台高原

山頂までまだ2km以上もあるって。

富士見台高原

ここから別ルートがあるけど、今は廃道となってるらしい。


  

コルからは登り一辺倒。頑張って登っていくと、山頂が見えてきた。ようやくたどり着いたものの、出発時は日が差していた空も山頂では辺りにガスが掛かっており、せっかくの景色も見渡せない。ここに訪れるのは三回目なのだけど、夏に来ても冬に来ても全く同じ光景だ。

地理院の地図ではここから破線ルートが延びているのだけど、実際は笹に覆われて廃道化しているようだ。さすがに笹漕ぎをしてまで歩いてみたいとは思わないなあ。

特にここまで息も切れていないので、富士見台高原に向けて先へと進む。

富士見台高原

ちょっとばかり坂もなだらかになってきた。

  
富士見台高原

山頂が見えてきたけど、辺りはガスガス。

富士見台高原

古ぼけた指導標。これも変わらず。

富士見台高原

何とか南沢山へと着いた。辺りは笹に囲まれ、あまり山頂という感じではない。ここでは休むこと無く、息を整えて富士見台高原に向かう。


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