荒島岳 ~古の道と新道~
小荒島岳より雲海
雰囲気のいい登山道をどんどん登っていく。この中出登山道はかつて深田久弥も辿った道とのこと。さほど急登はないのだけど、如何せん山頂までかなり距離は長い。
途中で小荒島岳への分岐があるはずなのだけど、時間的にはそろそろ着いてもいい頃。しかしなかなか分岐が現れない。ようやく分岐を左へ登ると低木から笹原に変わり青空が見えてきた。行く手には小荒島岳山頂の標識だ。

空は青空。今日は抜群のコンディション。

山頂まで3.3km。平地だったら1時間もかからない。

ようやく木々の間からお日様が顔を出す。

恐らく猛毒のシロタマゴテングタケかドクツルタケ。

ここで飛ばすと後々バテてしまうな。

何とか小荒島岳との分岐に到着。

道は低木がなくなり笹原の道へ。ナナカマドの実がキレイだ。

山頂が見えてきた。誰もいないぞ。
ボッチの小荒島岳山頂だ。「小」と言うだけあって目の前には荒島岳がそびえている。そしてなだらかな山頂からは360°の絶景だ。
ここからは白山が鮮明に見えているほか、遠くには薄っすらと御嶽、乗鞍岳も見えている。朝早い時間だけ合って、雲海も眼下に見えている。今日休みを取ってよかった。こんなにいい天気に恵まれるなんてね。
標高は1,186mで基準点はない。駐車場からノンストップで登ってきたので、ここでザックを下ろして遠くの山々を撮影する。それにしても17年前には訪れなかった場所だったけど、中出登山道を歩くときは必ず立ち寄りたい山頂だ。

小荒島岳に到着。誰が見てもあそこが今日目指す荒島岳だ。

なんかまだまだ遠い。久々の山行であそこまで登ることができるのかな?

眼下には雲海が見える。

ツリガネニンジンの花だろうか。

あそこまで登らねば・・・
静かな早朝の小荒島岳山頂。目の前には荒島岳。まだまだ遠いな・・・



