三池岳 ~春の鈴鹿でリハビリ登山~
いつ来てもいい山
八風峠を過ぎたところで団体さんが三池岳方面から歩いてきた。止まって待っていたらリーダーらしき人が後続を止めてくれて先に行かせてくれた。すると向こうから更に団体さん。どうやら同じパーティーらしい。こういった団体さんは苦手なのだが、一塊にならず何人かに分けてそれぞれサブリーダーを付けて指示している。これなら歩きやすい。どこかのツアーとは大違いだ。大人数のパーティーのときは周りに気を使うようにしたいものだね。
ようやく本日の目標地点、三池岳に着いた。歩いてきた稜線を振り返ると、釈迦ヶ岳はガスの中。今日はここまで来ることができただけで満足。早速これまた久し振りにSVEAで湯を沸かしてお昼ご飯。ここはいつ来てもいいね。
前方のザレ地を登れば三池岳だ。こちらはあまりガスは掛かっていない。
一年ぶりに見えてきた山頂。
いつものとおり静かな三池岳山頂。周りにある岩は椅子やテーブル代わりになってちょうどいい。
歩いてきた稜線。釈迦方面はガスの中。
さてとお昼ご飯としますか。