笠置山 ~不思議な山~
里山再考
下りは急ぐことはない。整備された階段をゆっくりと下りていくだけ。間もなくヒトツバタゴ自生地、そして笠置山林道出合に到着。ここで休憩することもないな。
姫栗林道出合から下りていく。
整備された歩きやすい道。眺望は無いけどね。
ヒトツバタゴ自生地に戻ってきた。
今日は終日晴れていてよかった。
すぐに笠置山林道出合へ。
次はここから登ってもいいかな。
プレハブの休憩舎。ここで登山届を書く。
さあ、最後まで気を抜かないように。ふれあい広場へと下っていく。
最初はちょっと荒れているけど、斜度は緩い。
ここも滑らないように。
単調な道だけどウォーミングアップには最適。
舗装路に戻ったよ。
ふれあい広場に無事到着。
笠置山山行これにて終了。お疲れさまでした。
2018年もあとちょっとで終わり。登り納めはどこにしよう?
林道出合から来た道を下っていく。特に危険箇所はない。そのまま歩き続けてふれあい広場に到着。思った以上に歩いたな。
冬になって恵那山が雪化粧をするときれいだな・・・と思うのだが、地元の人は毎日見る光景なのでさほど感動はないとのこと。どうしても身近にあると興味はあまりなくなってしまいそうだが、近くにあるが故に見えていないところもある。
近場の里山はまだまだ登っていないところがいっぱいあるし、登った山にも気が付かなかったところもいっぱいある。再度里山にもこだわってみるのもいいかもね。