舟伏山

舟伏山 ~冬のリハビリ第二弾~

泥と落ち葉

  

西ルートは所々吹き溜まりになっているせいか、予想以上に深い箇所がある。滑りやすいので注意しながら下りていくと、小舟伏山頂の標識が現れた。そういえば、こんなピークもあったなあと思い出しながら先へ進む。

  
舟伏山

さて、そろそろ下山。西ルートは東ルートよりも距離は短いから下山も時間はかからない。

舟伏山

西ルートは4人のパーティーが登ってきたからトレースもわかりやすいだろう。しかし所々雪が深いところもある。

  
舟伏山

久々の雪の下りなので注意しなくては。

舟伏山

途中にある少ピークが小舟伏山。標識が無かったらわからないくらい。


  
舟伏山

しばらくは雪のルートが続くが徐々に雪も浅くなってくる。

小舟伏山を過ぎて雪もさほどなくなってホッとしたと思ったら、今度は融けた雪や霜が落ち葉と相まって滑る滑る!! 間もなく登山靴は泥だらけ。絶対に転ぶもんか!!と足を踏ん張りながらゆっくりと下りていく。いや~泥の霊仙山の下りを思い出すな・・・。

ようやく地面の泥も落ち着いてきた。あとは樹林帯に付けられたジグザグの登山道を下りていくだけ。順調に進んでいくと木の橋があり、これを渡って沢沿いに進んでいくと林道に出る。僅かだが林道を歩けば西ルートの登山口に到着。今日も無事下山。お疲れさまでした。

  
舟伏山

いやいや、こんなところで転びたくはないな。

舟伏山

西ルートは思った以上に手強かったよ。

舟伏山

地面の泥も落ち着いた。フカフカの落ち葉の上を下山。

  
舟伏山

お、木の橋が見えてきた。

舟伏山

ここで林道の終点に出る。

舟伏山

ここからちょっとだけ林道を歩けば登山口だ。

  
舟伏山

西ルート登山口が見えてきた。

舟伏山

登山届はもちろん、下山届も提出。

舟伏山

久々の舟伏山。いい山だった。


  
舟伏山

春はイワザクラがきれいらしい。また訪れたい山だね。

でもって、山県市の名山めぐりイメージキャラクター「山県さくら」さんはここ以外に相戸岳、釜ヶ谷山で会うことができ、山頂の看板と記念撮影して応募すると認定証と記念品がもらえるそうな。

今年の分は終了しちゃったけど、来年もあったら応募しようかな。そのためにはまた頑張って登らないと。

舟伏山

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