舟伏山

舟伏山 ~冬のリハビリ第二弾~

こんな山だったっけ?

  

先週は2ヶ月半ぶりの登山で無事納古山に登頂。その一週間後にもう一山登っておきたいなと思い、頭に浮かんだのが舟伏山。思えば8年前に木村さんと雪の中を登り、5年前にす~さんと雪に埋もれながら登ったのが最後。そういえばいずれも舟伏山は雪の中。今回は雪はあるだろうか。調子に乗ってパンクするといけないので、今回もゆっくりマイペースで登ろう。リハビリ登山の第二弾だ。

  
舟伏山

今日も天気良さそう。この先の左が西ルートで右側が東ルート。

登山口に向けて車で狭い林道を進んでいく。雪はないのが安心。間もなく駐車帯が見えてきた。今回も東ルート→山頂→西ルートの行程なので、西ルート登山口の近くに車を停めておく。

ルートマップが描かれたでかい看板を過ぎ、お手洗いのある駐車場を歩いていくと・・・あれ? 登山口どこだ? この先は行き止まり・・・ていうか、辺り一面木が伐採されたハゲ山。こんな山だったっけ?
ちょっと逆戻りすると、「舟伏山登山道」の標識が立っている。記憶が薄れているのかな~と思いながらも入山。見通しの良すぎる登山道を登っていく。

  
舟伏山

ルートマップのでかい看板。思い出したよ。

舟伏山

お手洗いのある駐車場を歩いていくと・・・。

舟伏山

舟伏山の登山口。こんな光景だったっけ?
実は登山口の位置も微妙に違う。以前のレポを御覧いただきたい。
→ 舟伏山(2009年)木村さん雪と格闘する
→ 舟伏山(2012年)す~さん意地になる


  
舟伏山

登山口から行く手を見上げると植林は伐採されて見通しが良くなっている。なぜここまで伐採されたのかは不明。

舟伏山

後から写真を見比べてみると、やはり登山口は植林帯の中。そして砂防壁に向かって左側にあった登山口が右側に付け替えられている。

見通しは良くなったけど、なんかちょっと淋しい・・・というか、人の手が入りすぎたというか。また植林されるだろうけどね。

  
舟伏山

振り返ると登山口のアスファルトが見えている。かなり高度が上がった。

舟伏山

左手には目標の舟伏山。ここから見る限り雪は積もっていてもわずかだろう。しかし山頂まで遠いぞ。

  
舟伏山

ハゲ山の登山道をひたすら登っていく。朝早いせいか、足元には霜柱がたくさん。

伐採地を過ぎ、樹林帯の中の登山道を歩いていく。斜度が緩やかになっただろうか、間もなく桜峠に着いた。ここは別の尾根からの合流点となっているけど、登山道は生きているだろうね?

舟伏山

見事なまでに木々が伐採された山の中を登っていく。まるで自然災害か山火事があった後のよう。

  
舟伏山

緩やかな尾根に出た。ここからは快適ハイク。

舟伏山

ここで右からの登山道と合流。

舟伏山

すぐ先は桜峠。ここは昔と変わらず。


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