鳳来寺山

鳳来寺山 ~遥か昔の俺山~

参道と1316の石段

  

大抵は子どものときに遠足などで比較的低山に登ったことがあるかもしれない。自分事ながら、記憶にある中で最も幼いときに登った山は、父親に連れられて訪れた三河の鳳来寺山だ。多少なりとも覚えていることは、往きで自然科学博物館に寄ったこと、かなり長い石段を歩いたこと、見晴らしの良いところに石のテーブルと座るところがあって持ってきたあられを食べたこと、などだ。今回はかすかな記憶を頼りに登山を始めてからはもう一度登らなくてはと思っていた鳳来寺山へ登り、当時の記憶がどこまで正しいのかを確かめる。

とは言っても、自宅から登山口まではかなり遠い。朝早くから登るために暗いうちに自宅を出発し、Googleのナビに従って表参道へと向かう。鳳来寺山へはまず石段を上っていかなければならないが、途中にある駐車場は有料なので、ちょっと離れた無料駐車場に停める。時間的にガラガラで余裕で停めることができたので、準備次第石段に向かって表参道を歩いていく。石段まではそこそこ長く、とはいっても1.2kmくらいなのでちょうどいいウォーミングアップだ。
途中で鳳来寺山自然科学博物館を過ぎる。当然のことながら今の時刻は開館前だ。のんびり舗装路を歩いていくと、前方に石段が見えてきた。まずはここから延々と石段を上り、鳳来寺の本堂へと向かう。

  

木々に囲まれた薄暗い中を石段を上る。間もなく前方に赤い仁王門が見えてきた。覚悟はしていたけど、最初は順調で徐々にきつくなってくる。これが鳳来寺に参拝道する際の試練というところ。ちょっとしんどくなってきたところで本堂が見えてきた。どうやら歩いてきたところは1316段あるそうな。

鳳来寺山

無料駐車場から出発。早朝なのでガラガラ。

鳳来寺山

まずは表参道を1km以上歩いていく。

  
鳳来寺山

鳳来寺山のマップ。拡大写真は後ほど。

鳳来寺山

早朝なのでまだ涼しい中のウォーミングアップ。

鳳来寺山

途中にあるネズの樹。参拝者の道標になっているらしい。

  
鳳来寺山

鳳来寺山自然科学博物館があった。記憶どおり。

鳳来寺山

ようやく石段が見えてきた。ここで舗装路が切れる。

  
鳳来寺山

ここには名勝天然記念物碑がある。実質ここからが登山の始まり。まずは本堂に向けて長い長い石段歩き。

鳳来寺山

すぐに赤い建造物が前方に。

鳳来寺山

立派な仁王門だった。

  
鳳来寺山

さて、ここからが踏ん張りどころ。延々と続く石段をひたすら登っていく。傾斜はきつくないのだけど、先が見えないほど。しかしこれも記憶どおりだ。

鳳来寺山

これも参拝のための試練だ。

鳳来寺山

所々に建造物もある。

  
鳳来寺山

何とか本堂が見えてきた。石段登りはきつい。

鳳来寺山

1316段もあったんだって。

鳳来寺山

長い石段もようやくフィニッシュ。立派な本堂に出た。なんだかんだ言って登山が始まったと書いたけど、本当はここからなんだよね。


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