向山見晴台 ~黄色の相棒~
試しは上々だ
本日の目的地、向山見晴台に到着。頭上はあいにくの曇り空。木のベンチに座ってお昼としよう。
ここまでなかなかのアップダウンを歩いてきた。新しいガルモントはなかなかいい。ただ改めて気付いたのは、きちんと履かないと思いがけない足の箇所が当たること。ザックもきちんと担がないと変に負荷がかかるのと同じで、登山靴も基本に忠実に履くことが必要だ。
なんだかんだで山道具は奥が深い。
スマホのカメラじゃこんなもんかな。
歩いてきた山々。一番高い山が反射板のある金山だね。
これまた久しぶりにSVEAでお湯を沸かしてコーヒーを飲む。向山界隈は各務原・関南アルプスの中でも比較的歩く人も少なく、静かなところだ。
帰路は須衛山の登りが無いだけに、往きよりは楽。岩坂山、金山と過ぎて大岩見晴台に戻ってきた。まだまだ寒いので外に出る人は少ないせいか、今日もすれ違った人は数人程度だ。
大岩不動へ無事下山した。意外にも累積標高差は1,000mを越えている。何度も歩いているルートだけど、それだけアップダウンが多いんだろうね。
何とか新しい登山靴の初履きが終わった。ここからお互い慣れて、いつか北ア縦走で使いたいもんだ。
いいお友達になれるかな?
No.10鉄塔から各務原方面の眺め。
金山の反射板まで戻ってきた。まだまだアップダウンは続く。
誰もいない大岩見晴台。ここには馬酔木の木があり、暖かくなると花が咲くので楽しみだ。
登山口まで下りてきた。いい登山靴だ。
地面には未だ豚コレラ対策の石灰が撒かれている。
知らない間にぽつんと一台となっていた。
北ア縦走一緒に行けるといいな。これからもよろしく。