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- 反省だけなら猿でもできる(3)
- ●各務原アルプス
- 山火事の跡が生々しかったです。特に冬の乾燥した時期は要注意。
- 【人次第で山火事は防ぐことができる】
- ●釜ガ谷山
- 割とゆるい山でしたが、下山ルートは日陰で至るところ凍結していて危険でした。
- 【春の日陰は足元注意】
- ●三方岩岳
- ゴールデンウイークでも山頂は雪が多く積もっていました。ルートの先は雪崩の痕跡もあり、途中で断念。後から来た老夫婦のご主人は先へ行きたそうでしたが、我々が引き返すのを見てあきらめたようです。
- 【無理はしない やはりこれが基本】
- ●御嶽
- 田ノ原から剣ヶ峰を経て継母岳を目指す予定でしたが、木村さんの体調不良で急遽ルートをお鉢巡りに変更しました。後日単独で継母岳に登りましたが、ルート変更は正解でした。
- 【それぞれの状況で臨機応変に判断】
- ●舟伏山
- 前日の降雪で雪が多く積もっていました。特に下山ルートは北風がモロに当たり、指先の感覚がなくなるほどでした。
- 【近郊の山でも冬の寒さは十分注意】
- ●国見岳
- ルートは明瞭。気分のいい縦走でしたが、ルートから外れたところに踏み跡があり、先にはカタクリが群生していました。花の山で有名ですが、マナーを守らない輩がいるようです。
- 【登山は自己満足 しかし最低限のマナーは守れ】
- ●虎子山
- 本来は別の山に登るはずだったのがドタバタで結局虎子山へ。下調べも必要ですが、ダメだったときの対処も考えておかなくては。
- 【折角の休みなので、補欠も考えておこう】
- ●三方岩岳
- 前回は引き返して正解だったことがわかりました。山頂が不明確だったのはしょうがないですね。
- 【結果オーライ】
- ●御在所岳
- 途中から土砂降りに。私はザックカバーをなくしたまま。雨具の装備はしっかりと。
- 【山ではいつ雨が降ってきてもおかしくない】
- ●百々ヶ峰
- 曇り空の新年登山。やはり日陰は凍結でツルツル。
- 【意外なところで凍結 車の運転同様に注意】
- ●蕪山
- 板取川の源流を登りましたが、至る所でルートを見失いました。ルートファインディング能力が試されますね。
- 【ルートは必ずしも確保されてはいない】
- ●木曽駒ヶ岳
- 「木曽駒ヶ岳回顧」 詳細はコチラ
- 【登山は自己責任】
- ●常念岳
- 「常念岳回顧」 詳細はコチラ
- 【登山に携わる人々に感謝】
- ●槍ヶ岳
- 「槍ヶ岳回顧」 詳細はコチラ
- 【無事に戻ること】
- なんだか人生の教訓にも思えますね。登山は一歩間違えば命取りになりかねません。下山後は必ず反省会。次回も無事に楽しく登りましょう。
- ※注意:写真は必ずしも登った山ではありません。