しばらく道なりに進んでいくと分岐が現れる。舗装路を真っ直ぐ行くと天然公園。ここは左折して奥三界岳方面へ向かう。さあ、ここから登山道になるのか、と思ったら沢に下りていくようだ。「一つ滝・アゼ滝」や「奥三界山」の標識を辿って進んでいくと・・・。
ようやく分岐が現れた。いい加減舗装路も飽きてきた。
舗装路を真っ直ぐ進むと天然公園。ここは標識どおり左折する。
ここから登山道が始まると思ったのだが・・・。
木が伐採されて整備された道を行く。
丸太で作られた階段を下りていく。なんかキチンと整備されているね。
「一つ滝・アゼ滝」の標識どおりに進んでいく。
沢に下りていくのかな?
また標識だ。このルートでよさそうだ。
奥三界山の標識。おや、その隣には・・・。
ここにもカエルさん。どうやらここはカエルさんの山なのか?
沢の手前の地面に「奥三界山」の標識が落ちている。その横には先ほどと同じ大きさのカエルさん。ここはカエルさんの山か。
その先には沢に架けられた吊り橋。小さな看板で「定員1名」と書かれてある。確かに一名しか渡れないだろう。思った以上に揺れはなく、ゆっくり渡れば大丈夫。しかし朝露で濡れていると怖いだろうね。
沢に架かる一本の吊り橋。渡る左手に小さな看板。
吊り橋は定員1名だ。
確かに定員1名だよね。
高さもさほどないが、沢をダイレクトに渡るよりはまだマシだ。
幅は50cmくらいかな?
まだまだ朝早いので涼しい。今日は暑くなるのか?
吊り橋を渡ると道は一変し、植林帯の中の急登になる。これまでダラダラと林道を歩いてきたせいか、すぐに息が切れてしまった。予定では登りきると再度林道に出るはず。
やっぱ楽してちゃダメだね・・・。
吊り橋を渡り、奥三界山の標識の方向へ。
道は植林帯の中、いきなりの急登へ。
いつの間にか日も昇っているようだ。木々の間から木漏れ日が差している。
回りを木々に囲まれると疲れも増すね。
ダラダラ歩きの林道が長かっただけに、体がまだ起きていない。息が切れてきた。