意外なまでに時間がかかってしまったが、目の前に林道が現れた。ここは夕森公園から川上川林道よりも西に延びている林道だ。ここを歩いてもいいのだがあまりに距離が長すぎる。何はともあれ、ここで合流した林道をひたすら歩き、再度奥三界岳の登山口に向かうことになる。まだまだ先は長いぞ!
ようやく林道に合流。予想以上にキツイ登りだったな。
奥三界山の標識に一安心。
ここから更に長い林道歩きが始まる。
東の山の稜線から太陽が顔を出した。このまま天気でいてくれよ。
カーブミラーまであるということは・・・車両が走っているということだね。
それにしても変化のない平坦な林道歩きも疲れるなぁ。
お、左に怪しい枝道がある。
あらら・・・枝道は作業道で、この先は行き止まりか。
所々崩れているところもある。大丈夫かな?
落石も出てきた。歩いているときに落ちてきたら危ないな。
と思ったら、簡易舗装の上に大崩落だ。この先随所に落石が見られる。
ん? 谷の彼方に何か人工物が見える。
林道に架かる橋だ。その後ろは昇竜ノ滝。
錆びたガードレールの橋を渡る。落石がそのままということはほとんど使われていない?
至る所に落石だ。本当に上から落ちてこないだろうね。
至る所に落石がある林道を進んでいくと、先ほど見た橋が近づいてきた。しかし、よくこんな奥深いところにこのような橋を作ったもんだね。でもよくよく見てみると、しっかりしているのか、今にも壊れそうなのか・・・。
っつーか、登山口はまだまだ先。この山は林道歩きの方が長いぞ!
随所に落石の跡。まだまだジムニークラスなら大丈夫かな?
奥三界岳はこの向こうだね。名前の如く奥深いや。
よくよく見ると至る所で崩落の跡。
そして美味しそうな岩場。いやいや、今日は行かないよ。
これはジムニーでもきつそうだ。そろそろ橋の近く。
橋が見えてきた。こんな山の中にでかい人工物があるなんて不思議。
今にも壊れそう、いや、しっかりしてそう。
イセ谷は林道に沿って続いている。