五ノ池から避難小屋
継子岳から五ノ池小屋までは以前来た道。針の山、岩小屋、岩のトンネルを経て五ノ池小屋に到着。さすが山小屋近くは人が多い。ここまで来て初めて連休中であることを感じさせる。
そのまま三ノ池を左手に見ながら白竜教会のサイノ河原避難小屋へ。避難小屋にも多くの登山者が休憩しているが、目の前に見えるアルマヤ天は見向きもされないようだ。さあ、これまで自分自身も通り過ぎるだけだった御嶽最後の峰に向かうぞ。
継子岳から針の山へ。相変わらずどうしてここだけこんな地形なのか不思議だ。
飛騨頂上の新しい祠が見えてきた。
五ノ池小屋には連休ということもあって登山者がいっぱい。
ここからは三ノ池を左に見ながらサイノ河原避難小屋を目指す。7月の帰路を辿ることになるね。
いつ見ても三ノ池はきれいだ。
避難小屋に到着。思った以上に早く着いた。左手奥に見えるは摩利支天山。
ロープの向こうは7月にトラバースした道。あの時は雪渓の頭を横切ったが、さすがに今は雪渓は跡形もなく消えている。
さてと、あと一頑張り。目標は目の前だ。
稜線伝いに進めば数百メートルの距離。意外に近いようだ。
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