瓢ヶ岳 ～山は待っていてくれた～
いろいろあるけど…
十分食べるものを食べ、そろそろ下山する。まだお昼前だけど、徐々に登ってくる人とすれ違う。帰路は順調。骨ヶ平への登り返しも大丈夫だ。
そして休むことなく登山口へ。駐車場にはそこそこ車が増えている。これから登る人もいるようだけど、今日は天気もいいし、山頂へはさほど時間もかからないからお気をつけて。
下山しようか。何度来てもいい山だ。
一気に骨ヶ平へ戻る。
薄暗い植林帯を下る。初めてこの山に入る人は枝道に迷い込まないようにしてほしい。思いもかけないところに下山する羽目になるかも。地図をしっかり見てね。
ここの分岐も間違えポイント。
往きで歩いた沢を渡る。
まもなく登山口。いい山行だった。
年が明けてかなり遅い登り初めも無事に下山。厚着してきたのでかなり汗かいたけど、やはり気持ちがいい。
山に登るとやはり気持ちもポジになる。いいこと、悪いこと、いろいろあるけど、山は変わらない。いつもレポで書いているように、ガツガツしなければ山は逃げない。気が滅入ったとき、山は待っていてくれる。今年はいろいろ身の周りが変わる時期になりそうだ。しかし登山だけは変わらず、いつものとおり山に登ることができることに感謝して頑張りたいね。
今年も頑張るよ。ボチボチね。