城山-明王山-迫間山 ~15年めの出発は朝霧の中~
今年もぼちぼちと
迫間山から八方不動に戻り、神明神社へと下っていく。ここはシダが生い茂っている北側斜面。路面も乾きにくいので滑りやすいので注意。しかしいつもと違って枝は伐採され、シダも張り出していない。たまに見かける枝に付けられた「ふどうの森トレイルラン」のテープ。ここでトレラン?
ここは急坂で滑りやすい道。トレランにはちょっと危険だと思うのだが・・・。
トレランを否定するわけでは無いけど、この山域の地質を勉強すると、トレランはどうだろうかと思う。山はローインパクトで歩きたい。
もしやこの大きな看板はトレランコースの案内板?
滑りやすい急坂。幅も狭い。
この橋を渡れば神社はもうすぐ。
下迫間と書かれた杭。
ちょっとルートを外れて山の神様に新年のご挨拶。
神社が見えてきたぞ。/p>
ここも静かなお正月。
今日の山行は終了。ここから歩いて帰宅。
2018年の元旦登山もいつもながらまったりとしてしまった。新年初日からガツガツすることもないね。こんな近くで静かな里山を満喫できるなんていいもんだ。
今年もいろいろやりたいことあるけど、恐らく仕事も昨年にも増して忙しくなりそう。しっかりと仕事と遊びのバランスを取り、やる時はやって休む時は休む。今年も相変わらずのマイペースでいこうじゃないか。
帰路はこれまた車も通らず、人の声もしないひっそりとした工業団地の中の道路を歩く。これもすっかりお馴染みのお正月の光景。
こんなのもいいなって味わえるような歳になったか。