愛宕山

愛宕山 ~激近場縦走~

サクッと縦走のハズが…

  

目の前にロープとちょっとした岩場が現れた。特に険しい岩場でもなければ、ロープはここから先に行かないよう、注意喚起のものだろう。あまりの暑さにちょっと腰を下ろす。10分ほど休憩して再出発すると、すぐに愛宕山山頂に到着した。どうやら山頂直下で休憩していたようだ。
山頂には誰もいない。あまりに近場過ぎて誰も登ろうとはしないのだろうか? 日陰で湯を沸かしてちょっと早い昼食とする。しかし300mにも満たない山なのに景色もなかなかいい。一人でいるのが不思議なくらいだ。

愛宕山

山頂直下の岩場。気をつけて登れば大丈夫。

  
愛宕山

愛宕山山頂。八木山ほど広くはないが、お昼を楽しむには十分。何といっても誰もいないもんね。

愛宕山

こんなところに三角点があった。

愛宕山

眼下には住宅街と濃尾平野が広がる。


  

十分休憩した後にピストンで来た道を戻る。しかしこの時期にこの暑さ。汗がなかなか引かない。しかもプチ縦走とはいえ、軽いアップダウンもかなり疲れてくる。双子山を経て八木山に着いた時はさすがに腰を下ろしてしまった。
そして八木山から各務野自然遺産の森へ下りていく。改めて体力が落ちたことを実感。こんなんで来るべき夏山は大丈夫かな?
車に戻り、ザックを片付けていると、天気予報に反して雨が降ってきた。何とタイミングのいいこと。まだちょっぴり運が残っているかな? そろそろ蝉の声も聞こえてくる頃。体調だけは万全にしておかなくちゃね。

  
愛宕山

双子山へ戻ってきた。結構登り返しがキツい。

愛宕山

八木山手前にある岩場。鎖が設けられているが、使うこともない。

愛宕山

八木山到着。暑さでバテバテ。指が写っちゃった。

  
愛宕山

登山口に到着。予想以上に汗をかいた。

愛宕山

程よい疲れ。このコースは面白いね。

愛宕山

今日はこれで終わり。カメラは忘れないようにしなくちゃ。


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