裏銀座縦走 ~裏銀座大縦走~
更なる最深部
あまりのキツイ登りに山頂でちょっと長居してしまったけど、先に向けて出発だ。次は稜線伝いにワリモ岳。一旦下って登り返す。先を見るとひとりの登山者が岩を掴んで登っているようだ。あれ?そんな険しい所なの?
登り返して核心部に近づいてみる。ルートはちゃんと確保されており、特に危ないということはない。疲れた体には岩登りもシンドイんだよね。

次はワリモ岳へ。鷲羽岳が頭上に離れていく。

ワリモ岳方面に一人の登山者。岩登りあるのかな?

まずはここを登り返さなくては。

こんなわずかな登りでもきつくなってきた。思わず鷲羽岳からの登山道を振り返る。

岩場は特に危ないような所ではなかったね。

狭いながらもルートはちゃんと確保されている。
思った以上に息が切れた。ワリモ岳山頂に到着。とはいっても登山道の横に「ワリモ岳山頂」の標識があるだけ。何とも寂しいところだな・・・と思いきや、ちょっとこの上へ登ってみようかと色気が出てくる。で、登ってみたが、何もない。本当に何もない山頂だ。
でも何も無くてもとりあえず写真だけは撮っておく。時刻は12時ちょっと前。そう、あれが起こった時だ。詳しくは後述。

ワリモ岳山頂。これが無いと素通りしてしまうくらい。

山頂へ登ってみる。特に何があるという訳でもない。

ワリモ岳から鷲羽岳。バックにはちょっと雲がかかった槍ヶ岳。更に向こうは雲が厚くて見えない。

雲ノ平山荘だ。あそこまであとちょっと・・・が、甘かった。

雲ノ平の右手奥には薬師岳。

ホシガラスが飛び立った。偶然撮影に成功。
今日の山行も既に後半戦。長い長い山歩きだ。この先はワリモ岳から岩苔乗越に下り、そこから祖父岳のピークを経て雲ノ平に向かう。お昼は過ぎてしまったが、十分明るいうちに山荘に到着できるだろう。

ワリモ岳から下りる。鷲羽岳が賑わっていたのが不思議なくらい誰にも会わない。

奥に黒部五郎岳。手前右は祖父岳。多くの人は三俣山荘から直接雲ノ平を目指すとか。

ワリモ岳直下のワリモ北分岐。今日は左に折れて岩苔乗越へ。
ワリモ岳から下っていくと、ワリモ北分岐の指導標が現れた。ここはまっすぐ行けば水晶小屋から水晶岳、または野口五郎岳へのルート、左へ下りれば岩苔乗越だ。明日はここへ戻って水晶岳に登る。忘れないようにしておかないと。
改めて水晶岳に続く稜線を見上げる。水晶小屋が営業していればこのまま真っ直ぐ登り、小屋にザックを置いて水晶岳をピストンしようと目論んでいたのだが、既に水晶小屋は営業終了。こればかりは仕方ないね。
しかし山頂まで長い稜線歩きだ。明日はご来光が望めるかな?

二日前ならまだ水晶小屋も営業。タイミングが悪かった。

水晶岳への稜線。あそこまで登れるのかな?



