納古山 ~Turn over a new leaf~
もう一足
3月20日は国民の祝日の「春分の日」。そして木村さんと登山を始めた「俺山の日」。今年はちょうど祝日と重なったので、当時と同じルートを辿っていつもの納古山に登る。でもって今回はもう一つ新しいこと。新しい登山靴のシェイクダインだ。しかしよくよく見るといつも主戦で履いているのと全く同じ…。ホントのこと言うと全く同じ、ガルモントのTower Extreme LX。なぜまた同じものかというと、メインがガルモント、サブでかなりくたびれてきたスカルパ。このスカルパがいつまでもつかわからないので、もう一足買おうと思ったのだけど、登山靴も一昔前と比べてかなり値上がりしてしまった。さすがに新品を買おうと思ってもちょっとやそっとで手が出るものではない。しかも登山靴ってのはお店の試し履きでしっくりいっても、いざ登山となるとどこかしらが痛くなるものだ。これは時間をかけて足と靴を慣らしていくしかない。そんな中でネットのフリマで同じガルモントのモデルで同じサイズの未使用のものを見つけた。しかも当時と変わらぬ値段。Tower Extreme LXは初めて登山に使ったときも自分の足に合って気に入っていたし、もう手に入らないモデルなのでいろいろ悩んだ末に購入。よって同じ登山靴が2足揃ったことになった。そして今回は新しい方を試してみる。
牧ヶ洞林道は車では入っていけないので、いつものように小学校跡に車を停めて登山口までひたすら歩いていく。普通に林道を歩く限りは快適だ。この靴はハイカットで足首をしっかりと支えてくれるので、重い荷物を担いだときは非常に歩きやすい。地図を見るとわかるのだけど、林道歩きはかなり長い。堰提を過ぎると道は細くなって上がっていく。そしてたどり着いたところが林道終点の登山口。昔はパジェロとランクルで余裕でここまで来ることができたけど、今はウォーミングアップとしてこれだけの距離を歩くのもいいかとさえ思う。

川辺北小学校跡を出発。登山口まではちょっと遠い。

今日は新しい靴の試し履き。感触はどうだろう。

舗装路を歩き、左折して林道を進む。

まもなく道は未舗装に。この辺りは植林帯だ。

堰提に到着。右へと大きく登っていく。

ようやく登山口が見えてきた。出発して約50分ほど。いいウォーミングアップだ。

ここが登山口。林道終点の向こうには古びた丸太の橋が架かっていて登山道が続いている。木村さんとの俺山はここから始まった。

登山口からは靴の相性を確認しながら歩いていく。最初はちょっとした登りだけど、植林帯の中のなだらかな道を進んでいく。さすがに主戦で履いていた靴と全く同じということもあって違和感がほとんどない。まだ本格的な登りではないのでなんとも言えないけど、このまま調子よくいってほしいもんだ。

登山道は緩やかに続いていく。

山頂まであと950mだ。このルートはあまり歩かれていない。

ここで中級コースに合流。ここから急坂になるよ。
中級コースに合流し、まずは天空岩に向けて急坂を登っていく。やはりここでも靴と足の相性はいいようだ。そして間もなく天空岩に到着。今日は晴れていることもあり、薄っすらと恵那山や雪を被った真っ白な御嶽も見えている。春霞の中でここまで見えるのは上出来。

天空岩に到着。何度訪れたことか。

誰が付けたか、ここは四合目半らしい。
恵那山方面をちょっと拡大。左側に笠置山、見行山と続く。

御嶽は八丁ダルミのルートが解禁になったんだよね。またいつか田ノ原から歩いてみたい。

恵那山にもまた登らねば。

