伊吹山北尾根 ~春の縦走~
ドライブウェイ待避所

御座峰から見る伊吹山。まだまだ遠い。
ここからが正念場。国見峠からドライブウェイまでここまでが半分。御座峰からは大きく下った後は本日の最高峰の1149ピークまで一気に登る。かなり体力を使う行程だ。しかしこれまでよりも伊吹山の姿が大きく、近くに見えている。そして確かにあそこはドライブウェイだ。ただ…そこまで続く尾根も見えているのだけど、かなり遠い。木村さんも最後の最後に座り込んでしまうほど疲れてしまったっけ。
時間的には余裕あるけど、果たしてドライブウェイまでたどり着けるか。今日はピストンで帰りもあることなので、やっぱ体力を考えて途中で引き返すことも考えておこう。

一番高いなだらかな山が伊吹山。その手前にドライブウェイが見えている。そしてそこまで続く北尾根。天気が良いだけに気温も高い。寒いよりはいいのだけどね。

ドライブウェイが見えてるね。

あそこがドライブウェイ終点のスカイテラス伊吹山。

まさに鈴鹿の山という感じだ。まずはここから大きく下っていく。

地面が白いのは石灰岩。この辺り一帯の地質だ。

急坂注意と掘られた看板。確かにここまで急坂だ。下りは注意だね。
大きく下った後の厳しい登り。何とか登りきったあとはなだらかな道。間もなくドライブウェイが眼の前に見えてきた。ここからちょっと下ってドライブウェイのガードレールまで登る。到着したところはNo.37の待避所。まだドライブウェイは開通前なのだけど、自転車が何台も走っている。どうやら今日は伊吹山ドライブウェイヒルクライムというイベントをやってるらしい。たくさんの競技者が息を切らしながら自転車を漕いでいる。自分は待避所の地面に座ってお昼ご飯だ。
よく冬季にドライブウェイを歩く人がいるそうだけど、ここはどの季節も歩行禁止。前回同様、ここで引き返す。しかしここまでよく来たもんだけど、果たして無事に戻れるんだろうか?

ようやくドライブウェイ手前まで来たぞ。木村さんが座り込んでしまったポイントがここ。ちょっと下って登っていくのだけど、これが疲れた体にはかなりこたえるんだ。

よし、あともうちょっと頑張って登る。

待避所のガードレールが目の前。ようやくたどり着いた。

標高1,120mのドライブウェイ待避所No.37。左の看板には登山者向けに「ここから伊吹山ドライブウェイを通り伊吹山山頂への登山はできません。」と注意書き。

どうやらここは岐阜県と滋賀県の県境らしい。

歩いてきた道を振り返る。帰りも長いぞ。
