表銀座縦走 二日目 ~感謝と恩返し~
鎌尾根
ここから東鎌尾根を登っていく。目の前はいきなり足元の悪いガレ場だ。岩場ではトレッキングポールも邪魔になるのでザックに取り付けておく。
しばらくは岩場の急登が続くが、一旦登り切ると視界が開けた。目の前は先程とは異なる絶景だ。ちょっと高度が上がっただけでもこんなに景色が違うもんだね。しかし見とれていてはいけない。足元や周りの様子を確認しながら慎重に登っていく。
でもこんな急な尾根歩きもなかなかのもの。苦しいけど楽しいね。

水俣乗越を出発。

目の前はいきなり悪路の急登。

岩が散乱した滑りやすい急登を登っていく。

ぐるりと巻いたらまた岩場だ。

まずは登りきった。ハイマツの向こうには青空の中の槍ヶ岳。そのはるか頭上には一本の飛行機雲。空が高いぞ。

たまたま紅葉に出くわす。色づいた葉っぱと槍が見事。

左を見下ろすと上高地へと続く槍沢。

岩場の痩せ尾根が続く。コケないように注意。

所々に木のハシゴも設けられている。

ハイマツの中の尾根の登山道。ちょっとホッとする光景。
右手の景色も開けてきた。針ノ木、蓮華の手前には高瀬ダム調整湖。あそこから裏銀座のルートが続いている。あそこからも足跡を繋げなくてはね。
目の前は相変わらず東鎌尾根が立ちはだかる。頑張って登って振り返ると、今日出発した大天井岳。遠くから歩いてきたことを実感。

真ん中の山が針ノ木岳、その右が蓮華岳。高瀬ダムの調整湖も見えはじめた。
目の前に延々と続く東鎌尾根。槍ヶ岳山荘まではかなり時間がかかりそうだ。
振り返ると今朝出発した大天井岳。頑張ってここまで歩いてきたぞ。
途中でお父さんコンビに追いついた。どうやら上高地を出発し、そのまま槍沢でなく途中から東鎌尾根を登ってきたらしい。しばし歓談して先に行かせてもらう。

ハシゴを下りるお父さんたち。

結構長いハシゴだったよ。

またまたハシゴ。今度は登っていく。

歩いてきた東鎌尾根を振り返る。水俣乗越からかなり登ってきたと感じる。登り一辺倒だけあってかなりきつい登山道だ。

しかし槍はなかなか近づいてこない。

針ノ木岳も来年以降登ってみたい。

左手の槍沢も傾斜が出てきた。

ちょっとは近づいたか、いや、まだまだだ。まずはこの先のヒュッテ大槍が目標。何とか足が止まりませんように。

どうしても頭上の槍を何度も写してしまうな。




