芥見権現山

結んでみよう

  
  

全員登りきった。目の前は芥見権現の稜線。少々歩くと芥見権現山山頂の到着。ここでザックを下ろして小休止。天気がいい割には遠くの山までは見渡せない。この季節特有の春霞か、若しくは黄砂か。これはしょうがないね。ジオンさんは再度Tさんにロープのレクチャーを受けている。

残念なことにアッちゃんはタイムアップ。無理して参加してもらっただけに申し訳なかった。でもアッちゃんもジオンさん達に会えて満足そう。山頂で記念撮影をしてアッちゃんは一人下山していった。この先さらにハードなコースがあるとのことで、アッちゃんの離脱はちょっと心細い。

  
芥見権現山

稜線に出た。山頂は目と鼻の先。

芥見権現山

芥見権現の山頂に到着。こんなに天気がいいのに山頂には我々だけ。

芥見権現山

ちょっとザックを下ろして小休止。岩場ではかなり緊張したからね。

  
芥見権現山

近くの百々ヶ峰や金華山は見えるのだが、遠くは霞んでいて見えない。この季節はしょうがないね。

芥見権現山

しばし休憩。しかしジオンさんは・・・

  
芥見権現山

ロープの講習中。結び目をカメラで撮っている。勉強熱心な方だ。

芥見権現山

アッちゃんとはここでサヨナラ。記念写真をパチリ。

芥見権現山

次のルートに向かう。気を引き締めていこう。


  

次は見晴らし岩から一旦下りるらしい。山頂から東にちょっと進むと左手にケルンがあり、南へ下りていくルートがある。アッちゃんはここから下山していったようだ。ジオンさん曰く、ここで一人合流するとのこと。ケルンのところでしばし待つ間にも再度ロープワークの講習だ。横で見ていたらロープがもう一本あるので自分もやってみることに。

頭が混乱しながらも何とかうまく結べた。結び方は・・・「フィッシャーマンなんたらかんたら・・・」。 帰ってから調べるとして、とりあえず「フィッシャーマンズスープレックス(by 小林邦明)」と覚えておこう。

(「フィッシャーマンズノット」と言うそうだ。ちなみに「小林邦明」知らない人はwikiってね。)

  

なかなか合流する方が登ってこない。ジオンさんが一旦下山して迎えにいくようだ。

我々はというと・・・。ジオンさんにはこの先のルートを告げているとのことなので、このまま見晴岩を経由して下っていくことにする。

芥見権現山

山頂を出発。この先のケルンで合流してくる方を待つ。

芥見権現山

ジオンさんロープワークの勉強。結ぶ度にカメラで記録しておく。

  
芥見権現山

横で見てたら、「やってみる?」

芥見権現山

悪戦苦闘したけど何とか結べたよ。

芥見権現山

なかなか登ってこられないのでジオンさんが迎えに行くことに。


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