神明神社から明王山
県道を歩いて神明神社に到着。由緒ある神社のようで、立派な舞台もある。後で知ったのだが、この鳥居はgoogleマップのストリートビューで見ることができる。こんな田舎道までカバーするとは、ストリートビュー恐るべし。
るーとは本殿からそのまま奥へ進んでいけばいい。すぐに二股らしき箇所に差し掛かるが、右への標識が立っている。このまま道なりに進んでいくと徐々に登りになってくる。またまた二股に差し掛かるが、ここは左へ。右へはどこへ行くのだろう？（後日右への道を進んでみると、目の前の大岩の上で行き止まりだった。）
すぐにボロボロの丸太の橋で沢を渡る。滑ると怖い人は渡らない方がいい。北側からのアプローチはかなりきつい登りだ。日陰なのに汗が出てくる。しかし八方不動へは一登りで到着。
手前の公民館の近くに地図があったが、書かれていたのは迫間不動までの舗装路。
コミュニティバスの停留所。ここら辺は車がないと生活できないね。
神明神社に到着。この鳥居はストリートビューでも見ることができるよ。
立派な舞台だ。由緒ある神社なんだね。
本殿横を更に奥へ進んでいく。
ここは看板の立っている右側へ。ちなみに左側にも行ってみたけど道はなかった。
次の分岐を左へ曲がると丸太の橋が現れる。ちょっと渡るには怖い？
今日は雲が少ないいい天気。八方不動尊からは御嶽や乗鞍岳はもちろん、双眼鏡で覗くと北アルプスまで見える。あまり標高は高くないのに、ここも景色を楽しむ穴場だね。反対側の迫間不動からはすぐに登ってこられるし。
間もなく八方不動尊に到着。今日は眺めいいだろう。
予想どおり御嶽と乗鞍岳がよく見える。
笠、黒部五郎、薬師もわずかだが真っ白だ。
ここからは明王山まで舗装路が続いている。途中枝道があるが、結局は舗装路に再度合流。天気がいいせいか、何人かとすれ違うが、自分はちょっと過剰装備か？
だんだんと人の騒がしい声が聞こえてきたか。山頂はさすがに大混雑。ちょっと来る時間が混む時間だったようだ。ここは数枚写真を撮って次へ進む。次は猿啄城跡のある城山へ。
明王山の電波塔を目指して舗装路を歩く。
左へ枝道。舗装路も退屈なのでこちらを登っていくと・・・。
人工物が建っており、このまま下っていくと元の舗装路に合流した。
明王山に到着。ちょっと騒がしいので早めに立ち去る。
ここからの眺めも抜群だ。ただちょっと長居はできないね。
西には各務原アルプスの稜線が続く。右側が北コースで左側が南コース。
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