反省

反省だけなら猿でもできる。反省を次に繋げましょう。

以下、それぞれの登山終了後の反省です。


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  • ●納古山
  • とにかく初めての登山だったので、前準備はおろか登山口までの道がわからずかなり迷いました。本当にこの道でいいのだろうかと半信半疑での登山でした。
  • 【下調べは十分に】
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  • ●白草山
  • 小雪舞う中の登山でした。登山道には霜柱も。案の定、頂上は寒くて立っていられないほど。鞍掛峠も風と雪で体はどんどん冷える一方。あまりじっとしていられませんでした。
  • 【早春の寒さ対策は忘れずに】
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  • ●納郷白山
  • いきなりの急登には面食らいました。頂上は雪渓が残っており、雪渓の縁をササにつかまりながら必死で登りました。ここでも頂上の風と寒さに耐える羽目に。
  • 【五月でも山によっては要注意】
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  • ●烏帽子岳
  • 初めての2,000m越えでした。頂上になっていきなりの突風。またこの回はデジカメを忘れたことが一番のミスでした。
  • 【デジカメは忘れないこと】
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  • ●南木曽岳
  • 背丈以上のササで全く先がわからず、これだけのササ漕ぎは初めてでした。登山者が多いのにもかかわらず、このルートでは誰にも会いませんでした。
  • 【登山者が少ないのにはそれなりの理由がある】
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  • ●夕森天然公園
  • 何事もありませんでしたが、滝までは軽装で登る人がかなり多かったです。
  • 【装備はいくら低山でもしっかりと】
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  • ●荒島岳
  • 私はいきなりのダウン。木村さんは頂上を目前にしてダウン。ちょっと天気も不安定でした。
  • 【自分の体力と天候と併せて判断する】
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  • ●銚子ガ峰
  • 最初は三ノ峰まで行くつもりでしたが、急遽一ノ峰で引き返しました。これが正解。
  • 【その場の状況で臨機応変に判断】
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  • ●蕎麦粒山
  • 最初はあまりの天気の悪さに引き返しましたが、結果として正解でした。二回目はあまりのキツさに引き返そうかとも思いましたが、何とか頂上に立ち、登りの時間を考えて早めに下山をしました。
  • 【何事も無理はしない】
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  • ●川上岳
  • 紅葉シーズンも終わった晩秋、頂上付近は霜柱が。頂上は氷点下と思われました。下山時にはしばらく指が寒さで痛くて動かすこともままならず。山の恐さが身に染みました。
  • 【晩秋は特に注意 一歩間違えると死につながる】
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  • ●鳩吹山
  • 近郊の山ということで気軽に出発しましたが、これがかなりハード。あまりに疲れて下山は途中から別ルートへ迂回しました。
  • 【とにかくどんな山でもナメてはだめ】
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  • ●八曽山
  • 行き当たりばったりで出発しました。何事もなくよかったです。途中マウンテンバイカーに出くわしたのには驚きました。
  • 【登山道には登山者だけがいる訳ではない】
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  • ●道樹山
  • 天気予報は晴れだったんですが、あいにくの雨。標高にかかわらず、一日中悪い天気でした。
  • 【天気予報はあまり信用するべからず】
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  • ●瓢ガ岳
  • 時期が時期なので登る山の選択は慎重にしました。久々の急斜面。体力が続きません。下りもかなり足にきているのか、何度かバランスを崩してしまいました。
  • 【気持ちと体がずれていることを認識する】
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  • ●霊仙山
  • 登山道はキレイに整備されていて登りやすい山ですが、非常に人気のある山で登山者も多く、細く険しい道ではすれ違いに注意が必要でした。
  • 【交通渋滞には気をつけて】
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  • ●烏帽子岳
  • 久々の暑い中での登山。下手すると熱中症の危険性もありました。後から後から汗が噴きだし、水をガブガブ飲んだためでしょうか、いきなりの腹痛。フラフラで山頂に立ったのでありました。
  • 【体調管理は最重要!】
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  • ●焼岳
  • メジャーな山なので登りやすいかと思ったら、意外にハード。私の体力では予想以上に時間がかかってしまいました。出発が遅く、下山時にはほとんど人はおらず。夏ならともかく、つるべ落としの秋には注意が必要ですね。
  • 【スケジュール調整は綿密に!】
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  • ●三方崩山
  • とにかく厳しい山です。先が見えない直登、いつ終わるかわからないピークの連続、随所に見られる崩落など気が抜けません。無理をせず、ダメなら引き返すくらいの判断は必要です。
  • 【何よりも木村さんの根性見習うべし】
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  • ●小津権現山
  • 登山道は整備されており、気持ち良く紅葉を楽しむことができました。頂上を目指すばかりでなく、余裕をもって登りたいですね。
  • 【たまにはゆっくり木々や景色を見ましょう】
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  • ●貝月山
  • 至るところに「熊出没注意!」の貼紙がありました。特に晩秋は冬ごもりの準備でお腹を空かせてるので、細心の注意が必要なのですが、いざ出くわしたら本当にセオリー通りの行動がとれるかどうか・・・。
  • 【熊はこちらの都合など知ったこっちゃない】

  
  
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