


乗越浄土から東へ伊那前岳への登山道が延びています。最後は前岳を目指すことにします。バックの宝剣岳が圧巻。






千畳敷カールを見下ろしながら快適な稜線歩きです。しかし前を歩いていた若者二人が急に立ち止まりました。一人は岩場に登っています。どうやら山頂がどこだかわからないようです。先の登山道のピークには標識らしきものが立っていますが、どうもこちらのピークの方が高いような・・・。
若者達はあきらめて戻りましたが、我々はとりあえずは標識の所まで行くことにしました。天明4年に高遠藩郡代坂本天山が眺望絶景に詩を詠み、その詩を石に彫らせたという、勒銘石(ろくめいせき)を過ぎました。ようやく辿り着いたところは標識ではなく、鉄棒が一本立っているだけ。結局山頂がわからず、勒銘石手前の岩場に登ります。





空はまだ青空ですが、谷から徐々にガスが上ってきたような。木村さんは雷も気になる模様。前岳山頂がどこかわからなかったけど、十分山々を満喫できました。
※前岳山頂は特に標識はなく、三角点が埋め込んであるそうです。