下りは更に雪が深く、所によっては膝上まで埋もれてしまう羽目に。悪いことに、こちらの斜面は北風が強く、どんどん寒くなっていきます。
小舟伏の看板が現れました。周りには何もありませんが、とにかく寒い! 手も冷たくなって痛くなってきました。とりあえずは早く風のないところまで行かなくては。
下り斜面も大きくなり、どうやら稜線から離脱したようです。風が来なくなり、だんだんと体も温かくなってきました。木村さんも一息。いやーまいった