あまりの厳しい光景にとりあえず近くの岩に腰を下ろして小休止。
周囲を見渡すと雪渓が残っています。山頂はガスで隠れたり顔を出したり。
もう眺めはどうでもいいから、何としてでもあそこに立ちたい!
まずは山荘に向かいます。ルートはだんだんと険しくなり、岩の上にペンキで描かれた印を頼りに進みます。とはいってもこんな岩だらけの光景は初めて。
これがアルプスか・・・。
何とか山荘に着いた木村さん。山荘はかなり立派で、水やジュースも売ってます。ほとんどの登山者はここで一泊するようですが、我々は日帰り。そのままザックを担いで目の前の頂上を目指します。
目標まであと少し!頑張りましょう。
しかし・・・かなりへとへと。