貝月山

名称・データ
■貝月山(かいづきやま)
2005年11月26日
■今回の行程
2時間55分 ※長者の里駐車場~貝月山頂上(ミスコース、休憩時間含む)

・長者の里駐車場 7:55 →(トイレ、管理人さんからのレク)→貯水タンク 8:10 →(ミスコース)→少将淵 8:55 →三段ノ滝 9:30 →尾根合流点10:25 →小貝月山 10:35 →貝月山(昼食) 10:50 →下山開始 11:30 →三段ノ滝 12:30 →貯水タンク 13:25 →長者の里駐車場 13:35

※貯水タンクからミスコースで30分ほど余分にウロウロしています。

■標高
1,234m(貝月山)
鷲ガ岳地図
ルート詳細
長者の里駐車場~少将淵

春日長者平スキー場を更に奥へ進むと左手に長者の里が見え、入り口の駐車場に車を止めます。キャンプ場入口にトイレがあります。ここからコテージ群の間を抜けると、貯水タンクの横に貝月山登山道の看板があり、ここから道なりに進んでいきます。途中左手に道が延びており、補助ロープまで備え付けてあったのでそちらへ進んだのですが、途中で道が無くなっていました。正規のルートは沢伝いです。途中、少将淵がありますが、最近熊が出没したらしいです。

少将淵~三段ノ滝~尾根合流点

少将淵からも沢伝いに登っていきますが、途中何度も沢を横切ります。三段ノ滝を過ぎると急登の連続となり、フィックスロープも随所に現れ、道も狭く荒れた模様になってきます。ここを抜け、笹に囲まれた道を頑張って進むと揖斐高原貝月スキー場から伸びているルートと合流します。

尾根合流点~山頂

合流点からは斜度は緩くなりますが、だらだらと長い坂をひたすら登ると貝月山頂上に到着します。小津権現山同様にちょっとした広場になっており、ベンチ、テーブル、見晴らし台もあります。

注意点

熊出没の報告が多いだけに注意が必要です。長者の里からのルートは沢渡りやフィックスロープなど変化に富んで面白いのですが、滑って転ばないように注意しましょう。岩の上は滑りやすいです。

  
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