林道交差点から勾配が急にきつくなります。落葉が敷き詰められた狭い登山道をひたすら登ります。
途中沢を渡り、水の流れる音を聞きながら沢伝いに登っていきます。
写真ではわかりにくいですが、白いコブシや山桜の花が咲いているのが見えます。
沢に別れを告げると、ここから更なる急登。
「久々の急斜面はきついぜ!」
既に山々は新緑の季節にはいってきました。所々で見られるコブシの花がキレイです。
一年前登山を始めたときはここまで見る余裕はなかったのですが、木々の芽が緑に色づいているのがよくわかりますね。
でも、種類が未だにわからない・・・。
「いや~登ったね。」ここで小休止。木村さんの後ろの切り株にはコースの目印の黄色のテープが巻いてあります。