芥見権現山

Kピークへ

  
  

【注意】ここから先のKピークまでは危険ですので、むやみに立ち入らないでください。

  • 見晴らし岩の先、薄い踏み跡が続いています。この先は危険なため、全員慎重に進みます。

    少し下ると急なナイフリッジ風の岩が続いています。ここはアッちゃんにちなんで「馬ノ背」ならぬ「鹿ノ背」と命名。鹿ノ背の最下部は数メートルですが「鹿ノ戸渡り」となっています(わかるかな?)。

アッちゃんに続いて鹿ノ背を下りてきたす~さんと木村さん。木村さんは鹿ノ戸渡り手前で思わずザックをデポ。戸渡りは上を歩かず、慎重に岩の横を伝ってきました。辿り着いたところは「す~さん岩」(番外編:「芥見権現山~あなたもこれから岩ガール~」を参照)。

前回も来ているせいか、す~さん岩にするする登ってポーズを取るす~さん。それを見た木村さんは「両手広げないとダメだよ」。す~さんに代わって岩に登ります。

  • さすが木村さん。堂々のポーズです。しかしやはりちょっと怖かった模様・・・。続いてアッちゃん。岩の上に立ったものの、限界近いようです。

    今回は止めようと思ってましたが、せっかくなのでこの先の岩にも行ってみます。ここへはかなり危険なので全員更に慎重に。この岩は前回のロケハンで仏像から登ってきたところ。今日はここまでにしておきます。

    ちなみにこのピークは「長谷川ピーク」ならぬ「木村ピーク(Kピーク)」と命名。


  • さて、問題はKピークからす~さん岩までいかに戻るか。コルから登り返すにも手掛かり足掛かりがほとんどありません。往きは強引に行ったものの、ここを登ることはできるのか?。す~さんはちょっと危険な目に遭ったものの、全員何とか無事にす~さん岩まで戻ることができました。ちなみに、ここはす~さんにちなんで「す~さんのコル」。

    全員ザックを回収し、す~さん岩から鹿ノ背を経て見晴らし岩まで戻ってきました。木村さんもちょっと冷や汗。これまでの登山とはちょっと違いますね。

    再度書きますが、ここでレポした箇所はくれぐれも立ち入らないで下さい。大変危険ですからね。


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