武平峠へ下りていく先は急な岩場でした。鎖とロープが備え付けられており、ちょっとは安心ですが、石を落とさないように慎重に下ります。テクニカルなルートに興奮の木村さん。ここである事実が発覚しました・・・!
登りであっという間に先に行ってしまったすーさんがなかなか下りてきません。どうやらすーさんは下りが苦手だったようです。ここは急がず、安全にゆっくりと。!
岩場が一段落しても足元は相変わらず不安定。全員慎重に先へ進みます。
しかし相変わらず周りは濃いガスにつつまれたまま。何とか晴れてこないかな?
何とかすーさんも無事下りてきました。木村さんはやはり3ヶ月近くのブランクは大きく、徐々に腰も疲れてきました。ここは無理をせず休憩を取ります。武平峠から御在所岳への登り返しはかなりキツイので、十分鋭気を養っておきましょう。