次の目的地は御嶽の四つの峰の一つ、継母岳です。継母岳への登山道は長野県西部地震によって崩壊したため、ルートを探しながらの行程となります。剣ヶ峰の社の裏を下り、お鉢巡りのルートを進みます。
途中左手に蒸気が吹き出る地獄谷を見ながらしばらく進むと、継母岳が現れました。そして薄い踏み跡がある分岐点に到着。よく見ると踏み跡は継母岳へ続いています。
双眼鏡で覗くと、麓には白い鳥居の残骸が見えます。流石にガスが出ると躊躇しますが、今回は絶好の好天。
何とか行けるかな・・・? と思ったのですが・・・。
木村さんが遅れて到着。かなりキツそうです。体調が優れないため、今回は継母岳登山は中止。
無理は禁物、また天気の良い時に登ればいいことですね。