展望台から枯木をかき分け、さらに斜面を頂上に向かって進みます。
な、なんと。木村さんの行く手に大きな雪渓が立ちはだかりました!
思い出すのは早春の能郷白山。登山道が完全に雪に覆われています。引き返すべきか、それともこのまま進むか・・・。よく見ると足跡があります。細心の注意を払って進むことにします。
雪渓を登りきった木村さん。その眼前には・・・