ガスが一瞬切れた目の前には・・・「ひぇ~何だアレ?」 不気味な溶岩ドームが眼前に現れました。
「あ、あそこまで登るんだよね」ちょっとここで小休止。
下界はどうやら晴れているようですね。梓川がよく見えます。
向かって左側が北峰、右側が南峰です。北峰は溶岩ドームの左側を巻いていきます。しかし、まだまだ先・・・。
何とか北峰手前に到着。天気はいつしか回復していました。ここは中ノ湯ルートとの合流点になっています。
人気の山だけに登山者も多くなってきました。
北峰手前のガス噴出口にて。木村さんもヒートアップ!
それにしても地球の奥深くから湧きだしてくる力強さには圧倒されます。山頂はもうすぐそこですよ。