我々はすでにバテていますが、何とかトモちゃんに合流。いつものようにトモちゃんは先に着いて待ってました。
今まで潅木に囲まれて・・・ いや、登るのに必死で周りを見る余裕がなかったのですが、急に視界が開けました。生憎周囲はガスで下界は望めません。しかしトモちゃんが見つめる後方は・・・。
見事なまでにスパッと切れた崩落地です。ハッキリ言って、恐ろしいです。
崩落地の縁を登山道が走っています。
谷底からはガスが上ってきています。しかし恐い。
後方木村さんはかなり疲れています。反面、トモちゃんはまだまだ余裕。しかし、この後彼女でさえも閉口してしまうコースが出現します。