巨大樹の森を過ぎてから背丈よりも高い笹が登山道に張りだしていました。急登に加えてひたすら笹をこぎながら前へ前へ進みます。ちょっと笹が落ち着いた箇所で一休み。既に全員バテバテです。
この後は木村さんが先導。しかし笹の中、後ろからはかろうじて木村さんの頭が見え隠れするのが見えるだけでルートを見極めるのも大変です。