山ガールと呼ぶな

2013年で登山を始めて10年目。今までの登山を振り返るとともに、いろいろ勉強になったことをまとめ、新しいコンテンツ「山ガールと呼ぶな」を作成しました。

登山を始めた当時は、登山は中高年のものというイメージが強かったのですが、近年では若者を中心にファッション感覚で山に登るのが流行っているとか。特にファッショナブルなアウトドア用衣料を身に着けて山に登る若い女性は「山ガール」と呼ばれ、マスコミでも話題になっています。

これまでの木村さんとの登山で感じたこと、失敗したことなどを「山ガール」に照らし合わせていこうと思います。既に山に登っている方はもちろん、これから山に登ってみようと思っている方、山に登らない方もお楽しみ下さい。



(注意:以下、ご了承下さい)
・どなたでもお読みいただけます。
・すべてフィクションです。
・転載はご遠慮下さい。
・所々、登山のベテランや専門家から見ればおかしいところがあるかもしれません。
・小説やマンガはほとんど読みませんが、内容が他の書籍等とカブッている場合はご勘弁を。
・以上を踏まえ、難しく考えず気軽にお読み下さい。


試読版とコンプリート版について
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山ガールと呼ぶな 其ノ五「山ガール山と語る」
瑞希と一緒に銚子ヶ峰に登った頼子と有沙でしたが、後ろから助けを求める声。山は時として危険な顔を見せます。そんなリスクを抱えてまでどうして山に登るのか? 自問自答する頼子ですが、さて、その答えとは?
<発行:2016年3月18日>

山ガールと呼ぶな 其ノ四「山ガール山に学ぶ」
前回の烏帽子岳で山の厳しさに触れ、登山に懲りてしまった山ガールたち。はて? どうして山に登るんだろ? と思いながらも次の山に向かいます。改めて山の素晴らしさを感じますが、空が怪しくなってきて・・・。
<発行:2014年6月15日>

山ガールと呼ぶな 其ノ三「山ガール山を知る」
今度は長野県松川町の烏帽子岳にやってきた山ガールたち。一緒に登るのは同じ会社の秘書の瑞希。一波乱あり、二波乱ありの中、山の厳しさを知ることになります。
<発行:2013年8月6日>

山ガールと呼ぶな 其ノ二「山ガール山に登る」
登山デビューで鈴鹿の御在所岳にやって来た山ガール達。奇岩が多いことで有名な山を本当に山頂まで歩いていくのかな? 下山では思わぬアクシデントも・・・
<発行:2013年5月6日>

山ガールと呼ぶな 其ノ一「山ガール始める」
第一弾は「其ノ一 山ガール始める」。ただ流行っているというだけで山ガールに興味を持ったOLさん達が登山専門店で登山用品に出会うことから始まります。
<発行:2013年1月1日>

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